育児をしてくれる夫。しかし翌朝…!?
翌日、溜まった衣類を洗おうと洗濯機へと投入しました。洗濯機が終わるまでに別の家事を済ませて、さぁ! 洗濯物を干そう! と洗濯機を開けたら、「え? え? 何このドゥルッとした細かいゴミは!?」と驚きました。すぐに、「あー! オムツも一緒に回してしまった!」と気づきました。その瞬間、「もー! オムツはゴミ箱へ捨ててよ!」と怒りが込み上げてきて、イライラしながら衣類についたオムツのゴミを手洗いし、再度洗濯しました。オムツにうんちがついてなかったのが、唯一の救いでした。
そのことを夫へ報告して、「お願いだからオムツはゴミ箱へ捨ててほしい」と言いました。夫を信じて確認しない私も私ですが、何故オムツを洗濯かごへ入れるのか理解できません。こういった「何で?」ということが日ごろいくつもある異文化家族の生活。今後も感覚の違いを感じたときは、その都度すり合わせていこうと思います。
著者:佐藤 みな/30代女性・職業
4歳、2歳、0歳の子どもを育てる母。運命的な出会いから国際結婚をした。
作画:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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