耳を疑った助産師さんの言葉
わが子が生まれると、夫とそれまでに絞っていたいくつかの名前の候補から、さらに電話で話し合い、決定。わが子の名前をパネルに記入して、眠るわが子との写真を撮影するなど、入院期間にたくさん写真を撮って楽しみました。
退院時、もともと苦手意識を持っていた助産師の方しかナースステーションにいなかったため、その方に荷物運びの補助をお願いしました。階段を降りながら子どもの名前を尋ねられたため、答えました。その後の出来事に私は動揺を隠せませんでした。
退院の際の恒例だと言われて玄関口で写真撮影をしていただいていたとき、その助産師の方が受付の女性に「赤ちゃんの名前、これで〇〇って読むらしいよ、読めないよね」「信じられなくないよねー?無理があるよね」などと小声で呟くのが聞こえたのです。
私に聞こえるように言っているかのように感じましたし、耳を疑いました。その言葉に腹が立ち、帰宅後も怒りがどうにも収まらず、ずっと気持ちが落ち着きませんでした。産後で心身が不安定だったことも、影響していたのかもしれません。
私はその言葉が忘れられず、1カ月後、思い切って産院の院長宛にメールを送ることにしました。すると……。
院長先生にメールで報告した結果
院長先生からすぐに謝罪の電話がかかってきました。院長先生にきちんと話せたことで、かなり気分はスッキリしたように思います。さらに院長先生の対応には誠意を感じたため、モヤモヤしたものが軽くなりました。
他人から子どものことで何か言われると、自分のことについて言われるよりも良くも悪くも感情が高ぶるように感じました。この出来事から私は他人の子どもに対して無責任な発言をしたり、傷つけたりすることがないよう心掛けようと心に決めました。子育てを終えた後も、妊婦さんやママさんにやさしい対応ができる人間になりたいです。
著者:田中晴美/30代女性/2歳の子どもを育てる母。趣味は食べ歩きと映画鑑賞。現在2人目を妊娠中。
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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