夫の言い分は…
私の夫は30代後半あたりから、暗いところでの視力がかなり悪くなったと話していました。それは、私にとってはまったく暗くないところで、少し薄暗いような部屋で何かを探しているときや、天気が悪く部屋にあまり日が入らないときなど「少し薄暗いかな?」くらいのタイミングでも、見えにくいと話しており、正直、「そんなまさか……」と思って話を聞いていました。
あれ?もしかしたら見えにくい?
夫とそんなやりとりをたまにしながら、私も気が付いたら40代になっていました。もともと視力は悪く、あまり暗闇で作業はしないようにとは思っていたのですが、気が付けば子どもの寝かしつけをした後に、暗闇の中スマホを使って調べ物をしたり作業をしたりする機会が大分増えていました。
そのせいか、暗闇の中で何かが置いてあっても見えにくく、光を当てたり、部屋を明るくしないと見えにくくなってきたように感じました。
夫の言っていたことが理解できた40代
それはまさに、夫が言っていた「暗いところだと目が見えない」状態でした。30代のころには「まさか」と思いながら聞いていた内容が、40代になった今、自分に関係してくるとは思ってもいませんでした。
眼科には定期的に通っていたので、医師に確認したら「主に水晶体の弾力性が失われてくるために起こる、老化現象」だと言われました。夫の発言をあまり信じられずにいましたが、定期的に眼科に通い、視力などの検査を続けています。
まとめ
暗闇の見えにくさは、おのおの違うものだと思っていましたが、まさかの老化現象でした。私の場合は、定期的に眼科に受診していたこともあり、医師からは老化現象と言われましたが、夫はいまだに眼科を受診していないので、今後は夫も受診して検査してもらおうと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
著者:さとう みく /40代女性。平成20年、平成22年、平成28年、平成29年、令和4年の6児の子育て中。ヘアメイクの仕事をしていたけど、現在は保育関係の仕事をしています。自身の経験を元に、子育てや結婚などの記事を中心に執筆中。
イラスト/あさうえさい
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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