ヤオコーは焼いも天国!
ヤオコーでは、店内で焼かれている焼いもの販売はもちろん「冷やし焼きいも」や「冷凍焼いも」が販売されており。隠れた焼いも天国なスーパーなんですね。
以前「紅天使冷やし焼き芋」を実食したのですが、調理なしでねっとり甘い味わいで、何度かリピートしています。とても満足度が高いのですが、ひとつ欠点があるとしたら「長期ストックはできない」というところ。
そんな欠点がないのが「冷凍焼きいも」。ネット上の情報によると、ヤオコーの他にイオンでも販売されているようですが、私が住んでいる地域の他スーパーでは見かけたことがありません。 あまり流通していないのかも。
冷凍品なのである程度ストックできるのが嬉しいですよね。私が利用している店舗では「冷凍紅天使焼き芋」と「冷凍夢ひらく焼き芋」の2種類を販売。お値段はいずれも1袋872円(税込)です。
ヤオコーで購入「冷凍紅天使焼き芋」実食レポ
- 商品名:冷凍紅天使焼き芋
- 参考価格:872円(税込)
- 重量(内容量):500g
ヤオコーで購入の「冷凍紅天使焼き芋」です。袋の右下のロゴから情報をたどったところ、ポテトかいつかの主力商品「ほくほく山KAITSUKA」という焼き芋ブランドなんだそうですね。
全国4000店舗以上の量販店の入口や青果売り場などで取り扱っているようで、その中にヤオコーも含まれているのでしょう。
1袋当たり500g。焼いてある冷凍焼き芋が1袋当たり4~5本入ってます。
焼き芋の形や大きさは不揃いですが、おおむね上記写真のような縦に細長い焼き芋が多め。
食べ方としては「トースターか電子レンジで温め(焼いて)から食べる」「自然解凍でアイス焼き芋にして食べる」「スムージーにアレンジもよい」とのこと。
まずはトースターで焼いてから食べてみます。袋には2~5分焼くと記載されていますが、実際には+3分でちょうどいい塩梅に。トースターの種類や調理の環境下で最適な焼き時間はかなり異なるようですので注意。
ほどよくねっとりしていて甘みがあり、おやつにぴったり!香ばしさもあっていいですね。スーパーなどで販売されている「店内で焼いている焼き芋」と食感や香ばしさともにほとんど差はありません。手軽に焼き芋が食べられるなんて嬉しい!しかもストック可!最高すぎます。
つぎに、自然解凍5分ほどしてから実食。すこしねっとりしているアイスですね!紅天使の甘みもよく出ていて、夏場にぴったり。娘はトースターで焼くよりも、アイスバージョンでいただく方が好みだったようです。用意する手間もないので、おやつとしての実用性も高い。夏場でも買いたくなります。
ヤオコー「冷凍夢ひらく焼き芋」実食レポ
- 商品名:冷凍夢ひらく焼き芋
- 参考価格:872円(税込)
- 重量(内容量):500g
ヤオコーで購入の「冷凍夢ひらく焼き芋」。こちらもポテトかいつかの主力商品「ほくほく山KAITSUKA」という焼き芋ブランドのひとつ。1袋500gです。食べ方や焼き芋の形状などは「冷凍紅天使焼き芋」と同じですので、割愛します。
まずは、トースターで焼いてから実食。芋はペースト状になっていて、自然な甘み。まるでスイートポテトのよう。めちゃくちゃうまい。正直、紅天使焼き芋との食感や味わいにさほど差がないのではないかと思いましたが、全然違いますね。どちらもおいしいので、2種類ともにおすすめです。
つぎに、自然解凍5分ほどしてから実食。アイスにすると、食感としてはすこしねっとり気味の焼き芋といったところで、紅天使焼き芋との差はよくわかりません。
参考までに「冷凍紅天使焼き芋」と「冷凍夢ひらく焼き芋」の断面を並べます。夢ひらくの方が少々芋がぷっくらしている印象です。
・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆
理由:焼き芋・アイス焼き芋どちらもおいしくいただけます。調理の手間をかけずにねっとり甘い焼き芋が出来上がるのは魅力。ある程度のストックも可能なので手が伸びやすいですね。少々お値段ははりますが、手軽に焼き芋をいただきたい人にはおすすめです。ぜひともお試しください。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。