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「子どもたちが大喜びするはず!」と思って選んだ温泉宿⇒えっ?男湯も女湯も入れなかった…そのワケは

家族で旅行に出かけたときのこと。3歳と7歳になる子どもたちを喜ばせようと、少し変わった温泉宿を予約しました。久しぶりの温泉でゆっくりしようと思ったのですが……。

喜ぶと思ったのに…兄弟どちらともNG

宿泊した温泉宿の大浴場は、温泉の壁が水槽になっていて、サメや魚、カメなどが泳ぎ、水槽を見ながら温泉に浸かれるという造りになっていました。子どもたちも喜ぶだろうと思ったのですが……。

 

いざ温泉に入ると、3歳の次男は目の前の巨大な水槽で泳いでいる大きな魚や亀にびっくり!そして、驚きを通り越し、怖がって大泣きしてしまいました。何とかなだめてからだを洗い、温泉にもう一度入ろうとしましたが、魚が怖くて近づけず。ほんの一瞬お湯につかっただけで退散しました。

 

もともと少し怖がりなところはありますが、水族館が大好きなので大丈夫だろうと甘く見ていました。まさかあんなに泣いていやがるとは……。ちなみに7歳の長男は夫と男湯に入ったのですが、こちらも怖がってしまいほとんど入れず。喜んでくれると思っていたので残念でしたが、もっと想像力を働かせて怖がるかもしれないと予測しておけばよかったと反省しました。

 

◇ ◇ ◇

 

子どもが喜ぶと思って連れていったけれど……という経験がある人も多いのではないでしょうか。これもまた旅の思い出ということで、気持ちを切り替えて旅行を楽しみたいですね。

 

著者:松田さやか/40代 女性・パート。6歳、10歳の男の子2人を育てる母。節約料理を探しては作る日々。

イラスト:あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)

 

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