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「え…うちの子!?」満員の車内で子どもと離れたら「助けて!」と女性の悲鳴⇒まさか…!息子を探すと

ある日、3歳の子どもと一緒に電車に乗っていたときのことです。車内はとても混雑しており、座ることができず、立って乗るしかありませんでした。その日は荷物も多く、なかなか子どもの手を握ることができなかったため、「しっかりつかまっていてね」と声をかけていました。そして……。

車内に響く女性の悲鳴!3歳息子がまさか…!

とはいえ、子どもにとってはつかまっているのも大変で、少しだけ距離が離れてしまいました。小さな声で「ママの近くに戻っておいで」と伝えていたのですが、一瞬、子どもの姿が見えなくなりました。

 

そのとき、車内に「誰ー!?助けて!」という女性の叫び声が響き渡り、車内は一時騒然となりました。すると、女性の足元に息子が。どうやら私と似た服装の女性を私だと勘違いし、女性の足にしっかりとしがみついてしまったようです。

 

 

すぐに駆け寄って事情を説明し、深く謝罪しました。幸い、相手の女性は「子どもだとわからなかったので驚きましたが、これは仕方ないですね」と理解を示してくださり、トラブルにならずにすみました。

 

この出来事をきっかけに、もう少し大きくなるまでは混雑した電車を避け、公共の場では子どもと離れないよう心がけようと思いました。

 

著者:田中はなえ/30代 女性・主婦。3歳息子の子育てに奮闘中。趣味は映画鑑賞とスイーツを食べること。

イラスト:ホッター

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)

 

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