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「苦労しない?」妊娠を見抜いた親友→里帰り出産する予定の私にグサリ…動揺したひと言とは? #私はダメな母親 6

「私はダメな母親」第6話。婚活パーティーで出会って結婚した、まきさんとなお(なおまさ)さん。そんな2人は赤ちゃんを授かりました。

妊娠検査薬で陽性が出た翌日、まきさんは3児のママでもある親友のさきさんとランチへ。そこでまきさんは、親友が過去に育児ノイローゼになった経験があることを知ります。

育児ノイローゼで感情が爆発したさきさん。当時、ただならぬ様子の妻を見て、夫は冷静に話を聞き、抱きしめたそう。おかげで冷静さを取り戻したのです。さきさんは、「あのとき、衝動的に自らを傷つける行動をしなくて良かった」と振り返ります。

そんな話を聞いているとき、まきさんにつわりの症状があらわれ……。

 

すべてを見抜いた親友からのアドバイス

さすが親友!

さきちゃんには何でも見透かされ、隠し事できないなと思いました。

 

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「まきちゃん、もしかして妊娠した?」と、さきさんのするどい指摘に、まきさんは、親友には隠し事ができないと、動揺します。

 

その後、里帰りを予定していると話すまきさんに、「お母さんの意思での里帰りは苦労すると思う」とグサリと刺さるひと言を放つさきさんでした。

 


さきさんは、まきさんの様子をよく見ており、いろいろなことに気がついてくれますね。本人も無意識に閉じ込めておきたいであろう繊細な部分をズバリ指摘する発言に、まきさんも動揺を隠せない様子でした。しかし、そのおかげで、自分の本音と向き合うきっかけになったのではないでしょうか。


里帰り出産では、育児経験者の母にいろいろなアドバイスを受けられる一方、両親からの過干渉に困る、新生児期を夫と共有できない、といったことに悩む可能性もあるかもしれません。パートナーや家族としっかり話し合い、自身にとってベストな選択ができるといいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターきくちまき

    長女(2020年生まれ)と長男(2022年生まれ)の育児に奮闘中。主にInstagramで発信しています。シリアスな漫画を描いていますが、最近はお笑い要素を取り入れて情緒を保っています!

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