平成女子集まれ〜!バレンタイン、これ作ったよね?
ここ最近、ファッションやメイクなど「平成ブーム」が到来しているんだとか……!
そんな「平成ブーム」もあってか、とある手作りバレンタインチョコがバズっていたことをご存じでしょうか?
とあるチョコとは、平成生まれの誰しもが通って来たと言っても過言では無いほどポピュラーだった「平成女児チョコ」。
何を隠そう筆者は平成生まれ。もちろん「平成女児チョコ」を通ってきた人間なので、リアルに再現できる自信アリ(笑)。
ということで今回は、何十年の時を越え、令和小学生の娘と共に思い出の「平成女児チョコ」を作ってみます♪
令和女子と「平成バレンタインチョコ」作ってみた♡
材料(お好きな量)
- 好みの板チョコレート
- アラザン
- チョコスプレー
- チョコペン
- アルミカップ
作り方①板チョコレートを電子レンジで温めて溶かす
板チョコレートは細かく砕いて耐熱容器に入れ、600Wの電子レンジで1分ほど加熱して溶かします。
電子レンジで加熱しすぎると焦げてかたくなってしまうので、加熱が足りなければ少しずつ追加で加熱するか、電子レンジではなく湯煎で溶かすのもおすすめです!
火傷に気をつけて取り出したら、くるくると混ぜておきましょう。
この段階から、我が家の令和の小学生(7歳)と一緒に作っていきました♪
作り方②アルミカップに流し込んでトッピングし、冷蔵庫で冷やしたら完成!
アルミカップに溶かしたチョコレートを流し込んでいきます。
小さいスプーンで少しずつ入れて、八分目くらいでストップしておきましょう!
ホワイトチョコとストロベリーチョコも同様に溶かし、どんどんアルミカップに流し込みます。
アルミカップにチョコレートを流し込んだら、アラザンなどのトッピングをのせましょう♪
パラパラとふりかけるだけでチョコレートが何倍にも可愛くなり、簡単な作業なので7歳の娘も楽しんで作っていました。
チョコペンでお好きな文字を書けばさらに滲み出る平成感……!
全てのトッピングが終わったら、冷蔵庫で冷やしかためて完成です♪
な、懐かしすぎて震える……!ポップでキュートな簡単チョコ♡
何十年かぶりに作った「平成女児チョコ」、思わず久しぶり!と声をかけてしまいそうなほど懐かしさが込み上げてきます……!
いくつものカラフルなチョコレートが並んだポップなビジュアルは、いつ見ても可愛くてワクワクしますよね。
娘も可愛い〜!と目を輝かせていたので、この可愛さはどの世代にも共通しているようです♪
ただチョコレートを溶かして流し入れただけですが、ペリッとアルミを剥がして食べてみるとなぜだか不思議ととっても美味しい!
カッチカチにかためたチョコレートと、トッピングの歯ごたえがたまらないんですよね♡
そして大人になってからでは作れない、小学校低学年ならではの不器用さがいい味を出してくれています(笑)。
アルミカップに入れているので、チョコレートを直接触ることがないので、ラッピングもしやすいんです。
令和小学生の娘も美味しい!とパクパク食べていたので、ぜひ令和でも全人類におすすめしたい「平成女児チョコ」でした♪
令和にもおすすめ!"友チョコ"にぜひ作ってみては♪
今回は、令和にバズった「平成女児チョコ」作りにチャレンジ。
改めて再現して作ってみると、筆者を含め平成生まれにとっては懐かしく、それ以降に生まれた方には逆に新しさを感じるような手作りチョコレートでした♡
令和でも"友チョコ"にぴったりの可愛らしいチョコレートなので、ぜひ試してみてくださいね〜!