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「意味は?」私の手帳を見た男友だちから恥ずかしすぎる質問。そこには赤い線が引いてあって!?

生理周期を把握することの重要性を知り、手書きの手帳に記録し始めた私。次の生理が予測できて、体調や予定管理に繋がるよい習慣となりました。しかし、その習慣が思わぬ場面で注目を集めてしまい……。

「意味は?」私の手帳を見た男友だちから恥ずかしすぎる質問。そこには赤い線が引いてあって!?

 

「意味は?」私の手帳を見た男友だちから恥ずかしすぎる質問。そこには赤い線が引いてあって!?

 

生理周期を管理する

大学生だったあるとき、私は雑誌で「生理周期を記録すると良い」という情報を目にしました。さっそく、手書きの手帳に前回の生理期間を記入。赤い蛍光ペンでピーッと横に線を引き、ひと目で「この1週間は生理」だとわかるようにしました。

 

記録することで、次の生理予定日を予測することができるなどとても便利だったのですが、ある事件が起こります。

 

線が気になった男友だちは…

男女数人の友だちと遊ぶ予定を決めていたときのことです。私は手帳を開き「うーん、この日はどう?」とみんなに聞いたのですが、そこには蛍光ペンの線が。女友だちであれば「生理期間」だと勘づくと思うのですが、男友だちは気になったようで「この線はなに?」「意味は?」と言ってきたのです!

 

まだ若かった私は恥ずかしくなり、顔を赤くしながら「えっとねぇ……」と返答に困ってしまったのでした。

 

 

男友だちからそれ以上深く詮索されることはなく、無事に出かける日程は決まりましたが、「あまり人前で手帳を開くのはやめよう」と心に決めた出来事でした。

 

著者:新谷けご/40代女性・2013年生まれの娘、2015年早生まれの息子と夫の4人暮らし。年子育児に振り回されっぱなしの毎日。
作画:まっふ

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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