生理中、外出先で突然大きな血の塊が出てきたのを感じた主人公。出血はあっという間にズボンに染み、足元まで流れてきました。
また、子宮筋腫の症状は大量出血にとどまらず、主人公の生活にも影響を及ぼし始めます。
階段を上るだけでも息が上がるように
子宮筋腫による貧血もひどくなってきました。階段を上るだけでも息切れし、出社するだけでへとへと。
以前、子宮筋腫が増えたと医師に診断されたとき、貧血で心不全になる可能性も示されたのですが、まさに階段を使って荷物を運んだときは、心臓が爆発しそうな感覚に陥りました。頭ももうろうとし、このままどうなるのか不安でいっぱいでした。
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過多月経だけでなく、貧血による激しい動悸や息切れに悩まされていた主人公。生理中でないときも、子宮筋腫の影響が現われるようになってきました。会社の人にも打ち明けられないのも苦しい状況ですね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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