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「心臓が爆発しそう」「息が苦しい」子宮筋腫の驚くべき症状 #子宮筋腫ができたのは私のせい? 13

子宮筋腫ができたのは私のせい?第13話。30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。

子宮を摘出するまで月経時の大量出血や重い貧血に悩まされていた主人公。つらい症状を周囲に理解してもらうのも難しく、「筋腫ができたのは自業自得」と自分を責めてしまうことも。生理は日に日に重くなり、出血量もショーツ型ナプキンでカバーできないほどに増えていました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
女性医療クリニック院長

乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。
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生理中、外出先で突然大きな血の塊が出てきたのを感じた主人公。出血はあっという間にズボンに染み、足元まで流れてきました。

また、子宮筋腫の症状は大量出血にとどまらず、主人公の生活にも影響を及ぼし始めます。

 

階段を上るだけでも息が上がるように

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子宮筋腫による貧血もひどくなってきました。階段を上るだけでも息切れし、出社するだけでへとへと。

 

以前、子宮筋腫が増えたと医師に診断されたとき、貧血で心不全になる可能性も示されたのですが、まさに階段を使って荷物を運んだときは、心臓が爆発しそうな感覚に陥りました。頭ももうろうとし、このままどうなるのか不安でいっぱいでした。

 

――――

過多月経だけでなく、貧血による激しい動悸や息切れに悩まされていた主人公。生理中でないときも、子宮筋腫の影響が現われるようになってきました。会社の人にも打ち明けられないのも苦しい状況ですね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター宮島もっちー

    夫と反抗期中学生息子と暮らす40代。認定フェムテックエキスパート。子宮筋腫の手術を2度経験したことから、マンガで子宮筋腫の手術を受ける人を全力で応援している。ブログ「筋腫はつらいよ!子宮筋腫にまつわるエトセトラ」を運営。

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