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「もはや命が危険」心不全を招く壮絶な生理!下した決断とは #子宮筋腫ができたのは私のせい? 14

子宮筋腫ができたのは私のせい?第14話。30代後半から子宮筋腫の症状がひどくなり、子宮全摘出手術を受けた宮島もっちーさんが当時を振り返りながら、今、同じように悩んでいる女性にエールを贈るマンガ。

子宮を摘出するまで月経時の大量出血や重い貧血に悩まされていた主人公。つらい症状を周囲に理解してもらうのも難しく、「筋腫ができたのは自業自得」と自分を責めてしまうことも。子宮筋腫が見つかってから出血量は増えていき、外出先では血が足元まで垂れてきてしまうトラブルに見舞われました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師沢岻美奈子先生
女性医療クリニック院長

2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。
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子宮筋腫による生理時の大量出血により貧血症状も悪化。階段を上るだけで息切れし、少し動くだけでも動悸が止まらなくなってきました。つらすぎて、生理が来るのが「怖い」と感じるように。

そしてついに……。

 

いつも頭の中に次の生理への恐怖がある!

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出先でまたいつ塊を伴う大量出血が起こるかと思うと、外出するのもおっくうに。また貧血による息切れ、動悸があり、動くのもイヤになってしまいました。

 

カレンダーで生理日を知るのも恐怖です。母親がかつて私に告げた「あんたの体はボロなんだから」「病気は自業自得」という言葉が身に染みます。

このままでは「生理」で命が危ない……。

 

ようやく手術で子宮筋腫を摘出することを決めました。

 

――――

子宮筋腫によるつらい症状に悩まされてきた主人公。「生理」に気力も体力も奪われ、カレンダーを見ることも「怖い」と感じるようになっていました。追い詰められた先にあったのが「手術」という選択。主人公の女性が、子宮筋腫の悩みから解放されることを祈ります。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーター宮島もっちー

    夫と反抗期中学生息子と暮らす40代。認定フェムテックエキスパート。子宮筋腫の手術を2度経験したことから、マンガで子宮筋腫の手術を受ける人を全力で応援している。ブログ「筋腫はつらいよ!子宮筋腫にまつわるエトセトラ」を運営。

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