ナプキンがめくれ上がり…
私は教師をしています。ある生理の日、トイレでナプキンを替えて出たのですが、ショーツに濡れた感覚が。「ぬ、濡れてる!?」と焦ってトイレに戻り確認すると、ナプキンがめくれ上がって、ショーツに経血が漏れてしまっていたのです。ズボンも汚れており、職場に置いておいたジャージに着替えるなど大変でした。
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トイレでナプキンを替えた直後に下着が濡れているような感覚があり、トイレに戻って確認したところ、ナプキンがめくれ上がって経血が漏れていたとのエピソードを寄せてくれた月野うさぎさん。ナプキンがズレたりめくれたりといったハプニングを経験したことのある女性は多いでしょう。ナプキンを交換する際は、下着にナプキンがちゃんと着いているか、漏れない位置にあるかなどをしっかり確認したほうがいいかもしれません。
著者:月野うさぎ/40代女性・教職員
イラスト:はせがわじゅん
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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