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「誰にも気付かれませんように」楽しかった飲み会の解散間際、立とうとしたとき目に飛び込んできた光景

まだアルバイトとして働いていたときの話です。アルバイト先の飲み会で、生理中であることへの意識がすっかり緩んでいました。気の緩みが重なった結果、解散間際になって、生理に関する予期せぬトラブルに直面することになりました。

 

お酒の勢いで遠ざかった意識

飲み会が始まった時点では、生理中である自覚はきちんとありました。ただ、会話が盛り上がり、お酒が進むにつれて、その意識は少しずつ遠ざかっていきました。ナプキンを交換する必要があるという考えも浮かばないまま、楽しい空気に身を任せて時間が過ぎていたのだと思います。

 

立ち上がった瞬間に抱いた違和感

解散の時間が近づき、席を立とうとしたとき、胸の奥に小さな引っかかりを覚えました。嫌な予感がしてスカートを確認した瞬間、血が広がっているのが目に入り、思考が止まりました。恥ずかしさと焦りでどうして良いかわからず、「誰にも気付かれませんように」と心の中で繰り返し願っていました。幸いなことに黒いスカートだったので目立たず、誰にもばれず帰ることができました。

 

 

やけに長く感じた帰り道

周囲に気付かれることなく帰ることはできましたが、駅へ向かう間は落ち着かない気持ちが続いていました。早くその場を離れたい思いと、周囲の視線が気になる不安が重なり、普段よりも帰り道が長く感じられました。家に着いたとき、ようやく安心できた一方で、油断していた自分への後悔も強く残りました。

 

まとめ

飲み会の夜に感じた焦りと後悔は、今でも苦い教訓として心に残っています。この経験以来、お酒の席に限らず、外出時は「もしも」に備えて予備のナプキンをポケットやポーチの取り出しやすい場所に入れるようになりました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:小澤きり/30代女性・会社員

イラスト:はせがわじゅん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

 

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