記事サムネイル画像

ベビー水泳で見知らぬ年配女性から「男の子が生まれたの?残念、意味ないわ」え?目撃者がズバッと反撃

息子が0歳のころ、ベビースイミングに行かせていました。そこで出会ったおばあさんは、子どもを通わせているママたちのお母さん気取りの人で、毎回レッスンを見に来ては、コーチの愚痴や着替え室の非常識な場所取りで迷惑がられているようでした。

知らない人から突然…

私は極力関わらないようにしていたのですが、私と息子が楽しく過ごしていると、横に来て「あら残念!男の子なのね? かわいそう! 男の子はどうせ嫁に取られるし、意味ないのにね?」と言ってきました。よく知らない人から突然そんなことを言われた私は、当然モヤッ……。

 

すると、隣にいた別のおばあさんが「あらかわいそう。人様のおうちの子に余計なことしか喋れなくて! 私と同じくらいの歳に見えるけど、常識は育たず年寄りになってしまわれたのですね?」とまさかの一喝! 言いにくいことを代わりに言ってくれてスッキリしました。

 

最初に声をかけてきたおばあさんのように、人に自分の価値観を押し付けるようなことはしないように心がけようと、反面教師にした出来事です。

 

著者:坂本 なお/30代女性・パート

小学生の子どもを育てている母。ワンオペフルタイムで毎日白目をむいている。

 

作画:しおん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    ママトピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む