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「もう周りなんて気にしない!」我慢してきたおしゃれの解禁を決意した母→嫌がる娘の気持ちを放置して…? #私の人生は私のモノ 7

「私の人生は私のモノ」第7話。今年で41歳になるマサミさんは、夫・タツオミさんと中学3年生の娘・ルナさん、小学5年生の息子・ライトくんの4人家族。雑誌の編集を生業とし、仕事と家庭を両立しながら、毎日平和に暮らしています。しかし、マサミさんは最近、母親になっておしゃれを諦めたことに悩んでいます。

マサミさんがおしゃれを我慢しているのは、実はルナさんのためなのです。おしゃれに興味のないルナさんは、「親なんだからしっかりして」とマサミさんのファッションを真っ向から否定。それでも、マサミさんは自分らしさを取り戻したいと、思い切って左手の薬指にタトゥーを入れます。しかし、ルナさんはマサミさんのファッションについて同級生からからかわれることもあり、これ以上マサミさんがおしゃれをすることを望んでいないようで……。

 

誰よりも輝きたい!

娘以外はみんな私のおしゃれを褒めてくれる!
もっと自由におしゃれを楽しんでもいいよね?

 

私の人生は私のモノ?1

 

私の人生は私のモノ?!2

 

私の人生は私のモノ?!3

 

 

 

私の人生は私のモノ?!4

 

私の人生は私のモノ?!5

 

私の人生は私のモノ?!6

 

 

 

私の人生は私のモノ?!7

 

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私の人生は私のモノ?!15

 

 

 

私の人生は私のモノ?!16

 

職場の後輩からタトゥーを絶賛されたマサミさん。
さらに、SNSには自分らしいおしゃれを楽しむ人たちの姿が溢れています。
ルナさんや世間から何を言われても、自分なりのおしゃれを貫くと心に決めるのでした。

 

 

周囲からタトゥーを褒められて、自分のおしゃれに今まで以上に自信を持ったマサミさん。SNSの影響を受け、もっと自分らしいおしゃれをしたいと思い立ったようです。一方で、娘のルナさんのように反発する人がいるのも事実。家族の意見ならなおさら、しっかりと耳を傾けて、周囲と折り合いをつけながら、おしゃれを楽しみたいですね。

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      成人して独り立ちしてる子供であれば、嫌なら距離を置く選択がとれるし、好きにすればくらいの気持ちでいられるだろう。この娘には、それができない。思春期で多感という話ではなく、この娘は気持ちのやりどころがない。娘からすれば、あなたのことはどうでもいいと言われているに等しい。
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      思春期は難しいね。母も一人の人間だから、やりたいことだって色々ある。親っていう生物になったわけじゃない。それでも少し配慮して指だけに留めるのはいいお母さんじゃないかな。産んだとはいえ娘も別の人間。ほんと、思春期や反抗期は難しい…

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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