相反する母と娘の考え
もう周りの意見なんて気にしない!
今まで我慢してきたおしゃれにもどんどん挑戦していきたい!
舌に開けたピアスを家族に自慢するマサミさん。
しかし、ルナさんはそんなマサミさんに「おかしいよ!」と大反対。
「卒業式でお母さんが派手だと恥ずかしい」というルナさんにマサミさんは腹を立て、喧嘩になってしまうのでした……。
一人ひとりおしゃれの基準は異なるもの。
たしかに母親のパブリックイメージは、周囲になじむような落ち着いた装いかもしれませんが、母親だからといっておしゃれを我慢する必要はありませんよね。
周囲を気にせず思うままにおしゃれを楽しみたいマサミさんと、世間の母親のイメージから逸脱するようなおしゃれを嫌うルナさん。
それぞれにとっての「普通」とはなにかをよく話し合い、お互いの気持ちを尊重できるといいですね。
神谷もちさんの連載は、ブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。