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「失礼ですが…」夜泣きがひどく夜の公園で気分転換→突然3人の警察官に囲まれ衝撃の質問!実は…!?

子育て中のママにとって赤ちゃんの夜泣きは、一度は悩まされた経験があるものではないでしょうか。連日の夜泣きに疲れ果てて参ってしまった……というママもいることでしょう。

そこで今回は、赤ちゃんの夜泣きにまつわるエピソードをご紹介します。泣き続ける赤ちゃんをどうにか泣き止ませようと試みたり、ママ友にアドバイスを求めてみたり__。赤ちゃんの夜泣きに悩むママ必見の内容ですよ。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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夜泣きに疲弊。気分転換に夜の公園へ行くと→まさかの展開に…?!

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上の子が生後半年、実家から出て数カ月。 知らない土地で初めての育児をすることが不安だった私。子どもの夜泣きがとても酷く困っていたとき、実母が外に出てあやしていたと話していたので、私も試してみようと夜に家の裏にあった公園へ行きブランコに乗り子どもをあやしていました。

 

すると、警察官3名ほどが来て声をかけられました。「あ、ごめんなさい。家出少女かと思いました、お子さんあやしてたんですね!」と言うのです。警察官の方々は少し焦った様子で、遠目で見て勘違いし話しかけてしまったと話してくれました。

 

翌朝、夫に警察官とのやりとりを話すと、「家出少女って……」とクスクス笑われました。 それなら、たまには夜泣きの対応変わってよ!と内心腹立たしかったです。

 

著者:井上なち/20代、7歳の息子と妊娠3カ月月のプレママ。介護職

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

夜泣きする赤ちゃんを少しでも落ち着かせようとするママの行動に共感します。しかし、突然警察官に声をかけられて驚いたことでしょう。忙しい中でも、夜は旦那様にももう少し育児に協力してもらえると、ありがたいですよね。

 

夜泣きの相談をママ友にすることもありますよね? 相談したはずが……相手の言葉に思わずモヤッ?! 一体どんな?

 

 

ママ友に夜泣きの相談をすると…衝撃の返答に唖然!

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ママ友に「息子の夜泣き」について相談したときの話です。

子どもの夜泣きがひどく眠れないと相談すると、ママ友は「男の子って大変だよね~。うちの子は女の子だし、すっごくおとなしくておりこうさんだよ~。なんか、男の子のママじゃなくてよかったって本当に思っちゃうなぁ。私はちゃんと眠れてるよ。夜泣きもしないし!」と衝撃の返しが。

 

私はビックリしたと同時に、かなり嫌な気持ちに……。まるで、男の子だから夜泣きするんだといった感じで言われてショックでした。その後はそのママ友とは、徐々に距離をおくようにしました。  

 

著者:千葉 裕子/1児のママ。曲作りにハマっている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

ママ友のまさかの発言にモヤッとしたことでしょう。友人から相談をされたら、なるべく相手に寄り添いたいと思いますよね。自分の意見を一方的に述べてしまうのではなく、相手の気持ちに寄り添った対応を心がけたいものです。 

 

最後のお話は、深夜に起きた子どもの謎行動。ママも困惑のまさかの出来事とは!?

 

 

「また…」寝たはずの娘が深夜に起床→突然始まる謎行動とは!?

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わが家では、生後8カ月のころから娘を保育園に預けていました。仕事復帰後は、慣れない育児と仕事の両立で毎日クタクタ。しかも、娘の睡眠時間が独特で、それにも悩まされる日々でした。

 

娘は寝つきは良いのです。けれど、必ず深夜の3時ごろに起きる習慣が__。不思議なことに起きた瞬間から娘はご機嫌で、泣いたりすることはありません。

1歳を過ぎると、リビングからおもちゃを持ってきては楽しそうに遊び始め、1時間半ほどは起きていました。1歳半ごろには、私の母が買い与えたタンブリンを探し出し、私の耳元で鳴らすこともしょっちゅうありました。

 

そんなこんなで、毎日寝不足で仕事に行っていましたが、職場の先輩たちがいつも話を聞いてくれてとても慰められました。「よく頑張ってるね」「体調は大丈夫?」と声をかけてくれて、本当に救われたのです。

 

娘の深夜の起床は2歳ごろまで続いたと思いますが、振り返ればいつのまにか終わっていました。一体なぜだったのかは結局わからずじまいです。

その当時は体力的につらかったものの、話を聞いてくれた職場の先輩達のおかげで乗り切ることができました。今では8歳となった娘にも「あなたが小さいときはね……」と笑顔で話せる、思い出の1つになっています。

監修/助産師 松田玲子

 

著者:やまね ゆき/2015年に出産。1児のママ。学生時代から預かりボランティアなどで子どもたちと関わる。現在は出産・育児体験などを執筆中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

娘さんの謎の行動に、ママもしばらく悩まされたことでしょう。しかし、職場の先輩ママたちが話を聞いてくれたおかげで、気分もラクになり、乗り越える力になったのではないでしょうか。いつの間にか娘さんが深夜に起きることもなくなり、安心されたことでしょう。

 

 

いかがでしたか? 夜泣きや深夜に起きてしまうのは、どのお子さんにもあることです。どのママも試行錯誤しながら、この悩みを乗り越えているんだなと感じるエピソードばかりでした。今、夜泣きに悩んでいるママも、自分に合った方法を見つけて、お子さんの夜泣きを乗り越えていけることを願っています。

 

 

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