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「性別は女の子です!」披露宴でサプライズ発表⇒なぜか義父だけ大喜び!?予想外の展開に会場騒然…その後

私たち夫婦は第2子を妊娠中(妊娠7カ月)に披露宴を行いました。披露宴で夫と家族にサプライズで性別を発表したいと思っており、ちょうど直前の妊婦健診で性別が判明。わかったのがギリギリだったので、プランナーさんや司会者の方に急いで連絡し、性別を発表するときに使うものを夫にバレないように搬入。当日を迎えたのですが……。



サプライズで性別を発表!しかし、会場の反応は…?

披露宴の終盤、司会の方が夫に「おなかの子の性別はわかっていますか?」と聞き、「いや、まだわからないんですよ」と返答。その後、司会の方が今から赤ちゃんの性別を発表する“ジェンダーリビール”というイベントをやること、性別が男の子だったら青、女の子だったらピンクのテディベアが箱から出てくることを説明しました。

 

そして、司会者の「性別は…女の子です!」という声とともに、箱からピンクのテディベアを出しました。普通は何かしらの反応があると思うのですが、夫も私の家族も無反応の状態。会場がシーンとなったとき、義父が立ち上がって「おめでとう」と言ってくれました。

 

おかげで会場は和やかな雰囲気になったのですが、サプライズ成功とは言えない結果に。披露宴の後に夫や家族と話したところ、何をしているのかわからなかったとのことでした。きちんと説明すると、ようやく意味がわかったようで夫から「楽しみだね!」という声が。ジェンダーリビールの説明を事前にしておくべきだった……と思いました。

 

◇ ◇ ◇

 

ジェンダーリビール(Gender Reveal)とは、「Gender(性別)」 と「Reveal(明らかにする)」を組み合わせた言葉。アメリカでは一般的で、生まれてくる赤ちゃんの性別を家族や友人の前で発表するイベントです。バルーンに性別を表す色の紙吹雪を入れたり、ケーキの中のクリームの色を工夫したりと発表の仕方はさまざま。ご主人に性別を伝えるときなど、取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

 

著者:山中さくら/30代 女性・公務員。1歳と3歳の子を育てるママ。毎日疲れて寝落ちするため、寝落ちしない方法を試行錯誤中。

イラスト:しおん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年2月)

 

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