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コレのために「6Pチーズ」常備!【本当は教えたくない】"うんま〜い食べ方!"サイゼのドリア風に

こんにちは、毎月チーズが届くサブスクに興味津々、ライターの井野真利子です。

炊飯するときに、具材と調味料を入れるだけで完成する「炊き込みご飯」。手軽でボリューム満点なので、献立によく取り入れるという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、誰もが知っているあの商品を使った、超簡単炊き込みご飯のレシピをご紹介します。

 

雪印メグミルクのロングセラー商品を使った絶品炊き込みご飯!

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

今回参考にしたのは、雪印メグミルクの公式ホームページで紹介されていた「6Pチーズ炊き込みご飯」です。

 

60年以上も販売されているという、超ロングセラーの6Pチーズ。

 

シンプルな美味しさとどこか懐かしい味わいが特徴で、無心でパクパク食べるのにちょうどいいのですが……炊き込みご飯に使えるとは!

 

チーズ好き大歓喜間違いなしの仕上がりだったので、ぜひシェアさせてください。

 

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」の作り方

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

材料(米1合分・ご飯茶碗2杯程度)

・プロセスチーズ(6Pチーズ)…1箱(6個入)
・米…1合
・塩・粗びき黒こしょう…各適宜

作り方①炊飯器に米と水を入れる

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

炊飯器の内釜に洗った米を入れて、1合の目盛りまで水を入れましょう。

 

作り方②チーズをのせて炊飯する

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

米の上にチーズをのせて、通常通り炊飯します。

 

作り方③炊き上がったご飯をよく混ぜる

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

炊き上がり!チーズがほどよくとろけています。

 

溶けたチーズが全体に行き渡るように、よく混ぜてください。

 

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

お好みで、塩と粗びき黒こしょうを振ったら完成です!

 

【実食】チーズのコクを味わう!絶品炊き込みご飯を食べてみた

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

写真で見ると、ただの白米のように見えますが、チーズ入りです。

 

まずは、何もかけずにそのまま一口。

 

美味しい〜!白米の甘みにチーズのコクが加わっていて、噛み締めるたびにとてつもない幸福が押し寄せてきます。

 

おこわのようなモチモチ食感ですが、チーズリゾットに限りなく近い味わい。

 

とろけるチーズではないので、ビヨーンと伸びるような派手な演出はありませんが、その分、チーズのコクが米によく溶け込んでいます。

 

お好みで粗びき黒こしょうや塩をかけてくださいとのことだったので、パラリ。

 

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

炊き立てのアツアツご飯にかけたので、黒こしょうの風味が立って食欲をそそります。

 

まろやかな味わいのチーズご飯にピリッとしたスパイス感とほどよい塩気がプラスされ、食べ進める手がさらに加速。

 

もっと美味しく食べたい!レシピ提供者松岡さんのアレンジ

雪印メグミルクのホームページに掲載されていたレシピをよく見ると、元々は「松岡さん」という方が考案したレシピらしく、Xのアカウントが紹介されていました。

 

松岡さんのXにたどり着くと、元レシピが載っているnoteを発見(もはやネトスト)。簡単アレンジのアドバイスを見つけたので、試してみましょう。

 

まずは、醤油(分量外)から。

 

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

これが、地味そうに見えて最高に美味しい。

 

さっきまでチーズリゾットっぽかったのに、チーズを絡ませたお餅に醤油をちょろっと垂らしたような……はたまたチーズおかきのような味わいに変化したので不思議です。

 

これは、シンプルな味わいの6Pチーズだからこそ成せる七変化ではないでしょうか。

 

次に、ミートソース(分量外)をプラスするアレンジを真似してみました。

 

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

炊き上がった「6Pチーズ炊き込みご飯」に、温めたミートソースをかけるだけ!

 

混ぜ合わせると、サイゼリヤのミラノ風ドリアのような味わいになるのだそうです。

 

私が住む宮崎県には、サイゼリヤがありません(あの土地にサイゼリヤができるらしいという噂が定期的に流れるものの、今のところ全てデマ)。

 

テレビなどでサイゼリヤの企画が放送されるたびに、指をくわえて見ているのですが……東京旅行の際に一度だけ訪れたことがあります。

 

雪印メグミルク「6Pチーズ炊き込みご飯」

 

これは、あのときの味!都会の人のふりをしてすました顔で食べた、あの日のミラノ風ドリアです。

 

まさか2度目(カウントしたーー!)が食べられるなんて、思っていませんでした。

 

ミラノ風ドリア風というややこしい名前にはなりますが、ボリュームがあって美味しいうえに、超お手軽。春休みのランチにもおすすめですよ。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター井野真利子

    手間取らない快適な暮らしをテーマに生きる、一人暮らし歴18年目のWebライターです。趣味は料理と旅行とお酒!丁寧に暮らすのがちょっぴり苦手ですが、ズボラならではの視点で生活に役立つあれこれを紹介します。

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