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問題の親子が職員室へ⇒キーホルダー紛失の裏側に一同騒然!次々判明した衝撃の事実とは #消えたキーホルダー 最終話

「消えたキーホルダー」最終話。れおぱさんの友人・サキさんと、娘・みくちゃんのお話です。みくちゃんは幼稚園のバッグに、サキさん手作りのキーホルダーをつけていましたが、ある日なくしてしまいます。園でも探してもらうことになりましたが、どうやらキーホルダーがなくなったのはみくちゃんだけではないようで……。

そんなある日、クラスメイトの風磨くんとキーホルダーをなくした園児たちの間で言い争いが起こり、「もしかして風磨くんが盗んだのでは?」と疑いの目が向けられました。とはいえ、確かな証拠はなく犯人はわからないまま……。数日後、ミクちゃんは風磨くんママのポーチに、自分のキーホルダーがついているのを発見します。それらしい理由をつけて言い逃れしようとする風磨くんママですが、キーホルダーに“みく”と名前が書いてあったことで事態は一変して……。

話の一部始終を聞いていた園の先生は、風磨くんに「今の話は本当なの?」と問いかけます。そして……。

 

職員室で話を聞くと…さらなる事実が判明

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園ママたちの予想どおり、なくなったキーホルダーはすべて風磨くんが持ち去っていたことが判明。キーホルダーだけでなく、ハンカチやコップなども盗っていたことがわかりました。その後、風磨くん親子はすぐに転園し、現在の様子はわからないままです。

 

サキさんは、「みくちゃんのキーホルダーに名前が書いてあったから返してもらえたけれど、記名がなければ言い逃れされたかもしれない」と当時を振り返ります。こうして、キーホルダー盗難事件はひとまず収束したのでした。

 

 

今回は記名してあったことが決め手となり、無事に取り戻すことができました。証拠がなければ、悲しい思いをする子どもがもっと増えていたかもしれません。事件が解決したことは本当に良かったです。

 

一方で、最後まで謝罪の言葉を口にすることなく転園していった風磨くん親子。サキさんの言うように、反省していない可能性も否めません。風磨くん親子は自分たちの言動を省み、二度と同じことを繰り返さないようにしっかり話し合ってほしいですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターれおぱ

    InstagramやNAPBLZブログでエッセイ漫画を描いている、年子の姉弟ママ。

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