「もう逃げられない…!」追い詰められた園ママの背後に“まさかの人物”が!? #消えたキーホルダー 11
「消えたキーホルダー」第11話。れおぱさんの友人・サキさんと、娘・みくちゃんのお話です。みくちゃんは幼稚園のバッグに、サキさん手作りのキーホルダーをつけていましたが、ある日なくしてしまいます。園でも探してもらうことになりましたが、どうやらキーホルダーがなくなったのはみくちゃんだけではないようで……。
そんなある日、クラスメイトの風磨くんとキーホルダーをなくした園児たちの間で言い争いが起こり、「もしかして風磨くんが盗んだのでは?」と疑いの目が向けられました。とはいえ、確かな証拠はなく犯人はわからないまま……。数日後、ミクちゃんは風磨くんママのポーチに、自分のキーホルダーがついているのを発見します。それらしい理由をつけて言い逃れしようとする風磨くんママですが、キーホルダーに“みく”と名前が書いてあったことで事態は一変して……。
キーホルダーに「みくちゃん」の名前が書かれているのを確認した風磨くんママ。にもかかわらず、素直に認めようとせず……。
逃げ場がなくなり…ついに園の先生が登場!?




















周囲の人を遠ざけ、早くその場を離れようとした風磨くん。ところが、そこに園の先生が現れます。話の一部始終を聞いていた先生は、風磨くんに「今の話は本当なの?」と問いかけました。
職員室に来てほしいという先生のお願いを拒もうとした風磨くんママでしたが、園ママたちの視線に耐え切れず……渋々了承。そして先生に促され、みくちゃんのキーホルダーを返すのでした。
先生が一部始終を聞いていてくれて本当によかったですね。なくなっていたキーホルダーをなぜ持っていたのか、風磨くんママにはしっかりと説明してほしいものです。
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