つらい症状もなくなり、職場復帰した主人公。かつてのように、何かが起こったときに自分を責めるのはやめることにしました。
「病気になったのはアンタのせい」と言い続けていた母親との関わり方も見直すようになり……。
私の体は「ボロ」じゃない!
母から「アンタの体はボロなんだから」と言われていたのですが、冷静に考えてみると子宮筋腫以外で病気という病気はしていません。母からのマイナスな言葉に振り回されないように、突っ込まれやすい体調の話はできるだけ避けることにしました。
そして子宮を摘出したことで子宮筋腫による大量出血が止まり、重い貧血が改善され、アクティブに動けるように。
健康に気づかいながら、これからの日々を楽しんでいきたいと思います。
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母と縁を切るのではなく、部分的にブロックすることで良好な関係を維持している主人公。マイナスな言葉に真正面から向き合うのではなく、「言われないように工夫する」ことは、高齢親との関わり方として正しいように思えます。実の母とはいえ、今さら考えを変えてもらうのは難儀でしょう。子宮筋腫がなくなり、母との関係性も見直すことができました。つらい生理もありません。一歩も二歩も前進した主人公の人生がより良いものでありますように!
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