朝ズボラ民でも作れるおしゃれモーニング【マフィンのレシピ】
今回のレシピは、PASCOで有名な敷島製パンがホームページで紹介している「カリカリマフィンのベーコンエッグ」です。
最初に言った通り、名前だけ聞いたら絶対作るのが大変そうという印象を受けるはずです。
でも安心してください!朝ギリギリまで寝ていたい私でも作れました!
ちょっとでも楽するためのズボラテクニックを交えながら作り方を紹介していきます。
敷島製パンの「カリカリマフィンのベーコンエッグ」の作り方
敷島製パンの「超熟イングリッシュマフィン」を使います。
材料(1人前)
・マフィン(超熟イングリッシュマフィン)…1個
・卵…1個
・ベーコン…2枚
・マヨネーズ…小さじ1
・粒マスタード…小さじ1/2
・バター…適量
・サラダ油…適量
オリジナルレシピにはバターの分量の指定がありませんが、今回は5g程度を使用しました。
作り方➀イングリッシュマフィンを焼く
マフィンを半分に手で割り、フチに焼き色がつくまでカリカリッとトースターで焼きます。
1000Wで2〜3分程度焼くといい感じにカリカリしました。
ズボラポイント:手で半分に割って時短!
作り方②ベーコンを焼く
フライパンにサラダ油をひいて熱し、焦げ目がつくくらいまでベーコンを焼きます。
作り方③目玉焼きを作る
フライパンに卵を割り入れ、お好みの固さに目玉焼きを焼きます。
ズボラポイント:ベーコンを焼いているフライパンで同時に焼いてOK!
作り方④仕上げをする
マフィンにバターと粒マスタードをぬり、ベーコン、目玉焼きの順にのせてマヨネーズをかけ、
もう1枚のマフィンではさんだら完成です。
ズボラポイント:焼いたパンにバターをはさんでおけば溶けて、塗りやすくなる!
見た目のおしゃれさと簡単さのギャップがすごい
ベーコンも卵も火が通りやすいので、パンを焼いている間に、準備は完了!
同時並行出来るので、5分ほどあれば完成させることができました。
見た目からは、とても5分で作れるとは思えないおしゃれさ。
食べてみると、マフィンとベーコンのカリカリ食感と、バターの風味が口の中に広がります。
目玉焼きを半熟にしたので、黄身が溶けだし、マフィンに吸われることでよりジューシーな食べ応えになりました!
目玉焼きのおかげで、最初から最後まで変化を楽しむことができて、飽きずにペロリと完食することができました。
平日の朝でも作れる!おしゃれマフィンレシピ試してみて!
今回の記事では、敷島製パンの公式レシピ「カリカリマフィンのベーコンエッグ」を実食レポートしました!
味よし、手軽さよしの神レシピでした。
朝ごはん食べたいけど、作り込む気力がない人にもおすすめできるレシピなので、ぜひ作ってみてください!