子どもから言われたショックなひと言
その日は生理期間中で、買い物や子どものお迎えを済ませてから帰宅した私は、ひと息つく暇もなく晩ごはんの準備に取りかかりました。
食事の用意ができたため、休憩も兼ねて子どもと遊んでいたのですが……じゃれていると、子どもからクンクンとおしりのニオイを嗅がれて「ママのおしりなんかくさい!」と言われてしまったのです。もう少し頻繁にナプキンを替えよう……と思いました。
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仕事や家事、育児などに追われていると、生理用品を交換するタイミングを逃してしまう……ということはよくあるのではないかと思います。ただ、やはり長時間同じものをつけているのは衛生的によくありませんし、今回のようにニオイの発生につながってしまうことも。体験談を寄せてくれた大大ママさんの場合は、子どもからのひと言で「忙しくてもこまめに替えなくては」という意識に変わったそう。子どもからの何気ないひと言というのは、ハッとさせられるものがありますよね。
著者:大大ママ/女性・主婦
イラスト:うにゃ
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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