上司からの無理な要求に限界を感じた
以前、職場で上司から無理な納期を設定され、さらに私のチームに追加の業務を押し付けられたことがありました。最初は「上司の指示だから」と我慢していましたが、次第にプレッシャーが強くなり、ついに限界を感じるようになったのです。
勇気を出して上司に直接交渉
ある日、「このままではダメだ」と思い立ち、意を決して上司に直接自分の考えを伝えることにしました。感情的にならないように気を付けながら、自分の立場や業務負担の現状を冷静に説明しました。次に納期の延長や業務の再調整をお願いしました。
上司が話を聞いてくれた結果
すると、驚いたことに上司は私の話を真剣に聞いてくれました。そして、必要な調整をしてくれることになったのです。その瞬間、胸のつかえが取れていくような爽快感を感じました。
まとめ
この経験を通じて、自己主張の大切さを実感しました。我慢し続けるだけでは状況は変わらないことを再確認し、自分の意見をきちんと伝えることで道が開けることを学びました。また、感情に流されずに冷静に話すことで、相手に受け入れてもらいやすくなることも実感しました。理路整然と説明し、相手に理解してもらうことが問題解決に繋がるのだと改めて気付かされた経験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:八田郁美/50代女性・会社員
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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