「あっちいけ! きらいだ!」
数日後、同じママ友たち公園で遊ぶことに。子ども同士で仲良く遊んでいると、またケンカしてしまい、ふたりとも号泣。相川さんはA太君を抱えて帰ってしまい、それを追って平田さんも行ってしまいます。
帰宅後、娘のいちかちゃんにケンカの理由を聞いたり注意したりしますが、あまり響いていない様子で…。
「困ったな…」またトラブルが起きてしまいます
相川さんに謝罪した小野さん。「うちもごめんね」と言ってくれますが、子どもたちの様子が心配で会話に集中できません。仲良く遊んでいると思いきや、いちかちゃんはA太くんに腕を噛みつかれてしまいます。すると相川さんに「悪いのは我が子だけじゃない」と非難されてしまいました。
子ども同士のトラブルはつきものですよね。お互いの気持ちを伝え合って解決できたら幸いですが、2〜3歳ではまだまだハードルが高いです。この時期のやり取りはある程度は見守ることも重要です。
ただし、相手をたたいてしまったり、噛んだしまったときは、親がきちんと相手の親子に謝ることが大切です。今回の小野さんと相川さんのようにならないようためにも、一緒に遊びぶ前に相手の親子と注意事項を確認し合っていたら、違う結果になっていたかもしれませんね。