マンションの敷地内にある公園で遊ぶ子どもたちを見かけた小野さん。思い切って2人のママに声をかけると、「たまに公園で遊んでるから、よかったら来てね」と誘われます。
その後、小野さん親子も一緒に遊ぶようになりますが、娘のいちかちゃんとA太くんは、たびたびけんかをするように。ある日、2人がもみ合いになって大泣きすると、A太くんのママ・相川さんはA太くんを連れて帰り、B矢くんのママ・平田さんもそれに続きました。帰宅後、小野さんはいちかちゃんに、相手にはやさしく気持ちを伝えるよう話します。
後日、再び一緒に遊んでいると、今度はA太くんがいちかちゃんの腕をかんでしまいます。相川さんは謝る一方、「A太もストレスがたまっていたと思う」と、いちかちゃんの言動にも原因があるかのように話しました。思いがけない言葉に、小野さんは何も返せませんでした。
翌日、相川さん親子は平田さん宅に遊びに来ていました。すると相川さんは本音を明かし始めて――!?
ママ友の本音と謝罪













翌日、相川さんと、平田さんは2人でお茶をしていました。相川さんは、いちかちゃんとA太くんは相性が悪いと話し、「声をかけなければよかった」と本音を漏らします。平田さんは「私はずっと相川さんの友だちだよ」と寄り添います。
数日後、小野さんのもとに相川さんから、先日のことを謝るメッセージが届きます。「また公園で遊ぼうね」と誘われた小野さんも、直接会って謝ろうと考え、再び公園へ。
公園で顔を合わせた小野さんと相川さんは、お互いに謝罪。A太くんもいちかちゃんに「ごめん」と伝え、相川さんは「また3人で遊べるね」と笑顔を見せます。小野さん親子は、相川さんたちと再び一緒に遊ぶことになりました。
◇ ◇ ◇
人との関係では、相手の言葉に安心する一方で、言葉とは異なる本音を抱えていることもありますよね。相手の気持ちをすべて知ることはできません。
それでも、メッセージだけで終わらせず、顔を合わせてお互いに謝れたことは、小野さん親子にとって大きな一歩だったのではないでしょうか。大人が自分の言葉で気持ちを伝え、謝る姿を見せることは、子どもが人との関わり方を学ぶきっかけにもなるのかもしれませんね。
いもやまようみんさんのマンガは、以下のブログにも連載されています。ぜひチェックしてみてくださいね。
いもやまようみん