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「下着をつけ忘れて外出!」昔の自分なら考えられない!年を重ねて得たものとは

外出していたときのことです。ふとした瞬間に「下着をつけ忘れている!」と気が付きました。若いころならパニックになってすぐに家に戻っていたかもしれません。でも、その日は「まあ、いいか」と思い、妙にリラックスしている自分がいました。

 

これっておばさん化!?

若いころは、少しでも他人におかしく思われたくなくて、服装選びにも時間をかけていましたし、おしゃれにも気をつかっていました。下着をつけ忘れるなんて、昔の私には考えられないことです。でも、年を重ねた今、少しくらいのことなら平気になっている自分がいると気付きました。「これっておばさん化なのかな」と思いながらも、そこに嫌な気持ちはありませんでした。

 

「まあ、いいか」と思えた瞬間

そのまま用事を済ませて帰りました。気付いたときには、むしろ笑いが込み上げてきました。下着を忘れても動じない自分に、「ああ、私も変わったな」としみじみ。昔なら恥ずかしさでいっぱいになったでしょうが、今は「そんなこともあるよね」と受け入れられるようになった自分がちょっと誇らしくもありました。

 

 

若いころとの違いに気付く

若いころは、他人の視線や評価を常に気にして、ちょっとした失敗でも大騒ぎしていたものです。でも今は、そうした小さなミスやハプニングを「そんなこともある」と受け流せるようになっている。自分の変化に気付いた瞬間でもありました。

 

まとめ

年を重ねることで、神経質になっていたことから解放されて、ちょっとしたハプニングにも笑って対応できるようになった。これも、大人になった証なのかもしれません。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:種田ともみ/30代女性・会社員

イラスト/さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

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