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23時にママ友から電話「聞いて!うちの子がさぁ」1時間続くトークにうんざり…思い切って無視したら

1番上の子が小学校に入学したことでよく話をするようになった、ママ友の話です。そのママ友は、小学校に通っている2人のお兄ちゃんと末っ子の女の子を育てています。私は当時子どもを小学校に通わせるのは初めてだったので、学校のことをあまり知らない状態でしたが、なぜかそのママ友もあまり知らないようで、行事があったり宿題が出たりするたびに私に連絡してくるようになりました。

ママ友から頻繁に連絡が…

今日の宿題や行事の持ち物についてなど、私よりわかっているはずなのになぜ私に聞いてくるのだろうと思い、モヤモヤ。しかも連絡が来るのはだいたい18時ごろで、夕飯の準備などで1番忙しい時間帯です。ひどいときは21時ごろの就寝時間や、23時ごろだったりもしました。

 

我慢していましたが、ものすごいマシンガントークで1時間くらい1人でしゃべっていることもあったので、さすがに嫌になってしまい、チャットはすぐには返さず電話にも出ないように。するとだんだんと離れていき、今はほとんど連絡は来なくなりました。

 

学校などで会ったときは普通に話をしますが、相変わらず自分の子どもの話ばかりを延々としたり、他のママ友に夜中に連絡したりしているそうです。私は完全に距離を置けるようになってほっとしています。やはり、合わないと思った人とは距離を置いて付かず離れずの関係でいることが、心の平穏を保つ秘訣なのかもしれないと感じました。

 

著者:根岸 晴子/30代女性・主婦

6歳、10歳、11歳の子どもを育てる母。現在は専業主婦。

 

作画:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)

 

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