手軽なだけじゃない!味も120点満点
今回ご紹介するレシピは、BSテレ東『和田明日香とゆる宅飲み』で料理研究家・和田明日香さんが作った「焼きキムチ豆腐」です。
毎日のように冷奴を食べているのですが……どうしてもシンプルな味になりがち。豆腐好きの筆者としてはそのままでも十分すぎるほど美味しいのですが、家族からの評判はあまり高くありません。
ですが、この「焼きキムチ豆腐」を食卓に出してみたところ、驚くほどの食いつきの良さ!とっても手軽に作れるのですが、味も120点満点なんです♪
さっそく作ってみましょう!
和田明日香さん「焼きキムチ豆腐」のレシピ
材料(2〜3人分)
・木綿豆腐…1丁
・焼きキムチ…1缶(普通のキムチ1カップで代用可)
・塩昆布…ひとつまみ
・ごま油…少々
※筆者は豆腐は小さめの絹豆腐に、キムチは普通のキムチで代用しました。
作り方①豆腐をお皿に盛る
豆腐は水気を切ります。
和田明日香さんによると、豆腐のパッケージ3辺に包丁を入れてシンクの角などに放置しておくと効率的に水切りできるそうですよ♪
豆腐の水気を切ったら食べやすく切り、お皿に盛りつけます。
作り方②焼きキムチ、塩昆布、ごま油をかける
焼きキムチを汁ごとトッピングします。
今回は一般的なスーパーで手に入る、普通のキムチを使用しています。
続いて、塩昆布とごま油をかけたら完成です!
意外とご飯にも合っちゃう
できあがった「焼きキムチ豆腐」が、コチラ!
これまでも冷奴にキムチをトッピングしたことはあるのですが、塩昆布は初めてです。はたしてどんな味になるのでしょうか?
さっそく1口いただいてみましょう。
おぉ!塩昆布の塩気や旨みのあるキムチが、冷奴をグンッと格上げしています。ふわっとごま油が香るので、意外とご飯にも合っちゃうんです、コレが!
キムチはもちろんですが、塩昆布が味の決め手になっているので気持ち多めにトッピングするのがおすすめ。
いつもの醤油やかつお節だけをかけて食べていた冷奴とは、到底比べ物にならない美味しさです♪
試しに小さめの豆腐で作ったのですが、これが大失敗。美味しすぎてあっという間になくなってしまいました……。
また、今回は普通のキムチで代用したので、キムチの汁はかけなかったのですが、かけたほうがタレの部分が多くなって良かったかも!
次はもっと多めに作ってみようと思います♡