義母と30代彼氏との同居生活
結婚当初、彼の実家で同居がスタート。50代の義母と同居するかと思いきや、なんと義母の30代の彼氏とも同居生活がスタートしました。(百瀬あおい/30代女性・パート)
衛生観念の違いに衝撃
義実家では湯船に浸かる前に体を洗わないため、汚れが浮いており、義実家に泊まる日のお風呂が憂うつです。この経験により、衛生観念は家庭によりさまざまということと、自分が割と潔癖症であることがわかりました。また衛生観念に関しては、寛容なほうが生活する上でいろいろとストレスが少なくて済みそうだとも思いました。(岡本りんご/30代女性・会社員)
産後1カ月で温泉旅行!?
義母から「産後1カ月が経過したら、赤ちゃんを連れて親族みんなで温泉旅館に泊まってお祝いをしよう」と提案されました。さすがに産後の疲れきった体で悪露もある状態で、生まれたばかりの赤ちゃんを連れて泊まりがけの温泉旅行は大変すぎる……。そう思い、お祝いの気持ちはすごくうれしいけれど、まだ負担のほうが大きいかもしれないと説明し、無事延期になりました。出産を喜んでくれる義家族の気持ちはとってもうれしいけれど、無理そうなときはこちらの気持ちをちゃんと伝えるのが大事だなと感じたエピソードです。(笹岡団子/30代女性・派遣社員)
結婚・妊娠祝いなしでショック
義母から結婚、妊娠のお祝いをいただけませんでした。当てにしていた訳じゃないけど、祝われてないみたいで悲しかったです。(山田はるこ/30代女性・会社員)
猫と仲良くなるためのお泊まり希望
1KDKのわが家に猫と仲良くなりたいからと、お泊りしたいと言う義母。うちの猫は人見知りがあって夜鳴きがすごいので、以前義母に会ったときは近くのホテルに泊まってもらいました。今度義母が泊まるとなると、どうなるのかとても不安に感じています。(北林佑萌/40代女性・会社員)
まとめ
義母との価値観や生活習慣の違いに戸惑いつつも、お互いに歩み寄ることで良好な関係が築けることも。時には、無理をせずに自分の気持ちを正直に伝えることが大切だと気付かされるエピソードでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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