騒ぐわが子に困っていると…
幼い子どもを連れての飛行機移動は、予想以上に大変でした。搭乗前、空港で子どもが急におなかを痛がり、トイレに駆け込んだのです。しかし混雑している時間帯だったので、なかなか順番が回ってこず焦りました。
ようやく飛行機に乗り込んだものの、子どもは興奮してなかなか座らず、周りの乗客が少しイライラしている様子でした。隣の席の女性に「落ち着かせてください」と注意されてしまい、心が折れそうになります。そのとき、乗務員の方がやさしく声をかけてくれて、子どもにお絵かきセットを貸してくれたり、少しだけお菓子をくれたりして、なんとか落ち着かせることができました。まさかこんな手助けをしてくれるとは思っておらず、びっくりしましたがとてもうれしかったです。
結局無事に目的地に到着しましたが、子どもとの移動は計画的に準備することの大切さを痛感。その後、飛行機や公共交通機関に乗る際は、子どものおなかの調子を確認し、十分にトイレを済ませてから移動するように。また飛行機の中で退屈しないように、お絵かきセットや小さなおもちゃを常に持参するようにしています。あのときの経験で、予想外の事態に冷静に対処する大切さと、周囲への配慮を学びました。
著者:清水 咲/30代女性・会社員
2人の子どもを育てるアラサーママ。最近マイホームを建てた。趣味はお菓子作り。
作画:赤身まぐろ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
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