義両親に子どものお世話をお願いしたら…封書が
2人の子どもを出産後、それぞれ1歳半くらいで職場に復帰しましたが、仕事はハードで毎日のお迎えはギリギリ。そこで、近くに住む義両親に相談すると「お迎えや習い事の送迎、遅くなる日は夕飯も食べさせてあげるよ」とのこと。毎回お礼を伝えながら過ごしていたある日、見覚えのない封書が届いたのです。
確認すると、義両親にお迎えを頼んだ日の預かり料、夕食代、習い事の送迎費などが細かく書かれていました。まさか請求書!そして、有料だったの!?と。あまりの衝撃に、思わず腰が抜けそうになりました。
ちなみに、義妹はいくら子どもを預けても一切お金を取られていません。比べるべきではないかもしれませんが、義妹は専業主婦で、子ども2人を頻繁に実家に預けては友だちと遊びに出かけたり、ライブに行ったりしています。それを思うと、どうしてもモヤモヤしてしまいました。
義両親に「この請求書、どういうことですか?」と尋ねると、「親しき仲にも礼儀あり」とひと言。夫に相談すると、波風は立てたくないと言われたので対応と支払いは夫に任せることにしました。
実家の母にこの話を愚痴ると、「タダより高いものはないと思いなさい」「お金を払ってる分、割り切って過ごしなさい」と言われました。確かにその通りかもしれないと、その後しばらくは割り切って預けました。
◇ ◇ ◇
急に請求書が届いたら、驚きますよね。なかなか難しいですが、最初に話し合ってルールを決めておくと安心かもしれませんね。
著者:伊藤奈々子/40代 女性・パート看護師。10歳の男の子と7歳の女の子を育てる2児の母。パート勤務しながら子育て奮闘中。
イラスト:ホッター
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年4月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!