松屋「チーズバーガー丼」詳細
松屋「チーズバーガー丼」は、チーズバーガーを、松屋流アレンジで「丼」として再現した新感覚メニューです。2025年4月22日から販売。勢いに乗って、フィッシュバーガー丼や海老バーガー丼なども出してほしいですね。
・チーズバーガー丼(並盛)・・・890円(税込)
・チーズバーガー丼(ライス大盛)・・・980円(税込)
店内飲食・お持ち帰りどちらも可で、お持ち帰り時はみそ汁が付きません。ネット上の口コミを見る限り、実食者たちの間ではポジティブな意見が多数出ているようですので、今後、松屋でバーガーっぽい丼メニューが複数開発されるかもしれませんね。
今回は、松屋「チーズバーガー丼(並盛)」をお持ち帰り実食。
松屋「チーズバーガー丼(並盛)」お持ち帰り実食レポ
・商品名:チーズバーガー丼
・価格:890円(税込)
・エネルギー:1135kcal
ハンバーグとシャキシャキとした食感の野菜を乗せ、とろ~り溶けたチーズに目玉焼き、といったチーズバーガーに入っているような具材がご飯の上に盛られています。
大きな目玉焼きが印象的。ロコモコっぽい?吉野家マニアであれば、吉野家の店舗限定品(2018年ごろ限定販売)「チーズベーコンエッグ丼」みたいだなと感じるかもしれません。吉野家の方は目玉焼きが熟していましたけれども……。
目玉焼きの下には、大きなハンバーグが隠れています。ごはん部分を無視すれば、本当にチーズバーガーみたいですね。
そして、ごはんを覆いつくすかのようにチーズがドロドロに。ハンバーガーチェーン店のチーズバーガーよりもチーズ量が多く、ジャンキー感も増しています。
チーズはとても濃厚でハンバーグの肉感に、シャキシャキの野菜。ピクルスっぽい酸味などが絡み合い、想像以上にチーズバーガーらしさが出ています。ハンバーグの大きさやチーズの量など、ハンバーガーチェーン店のチーズバーガーよりもボリュームがあり、チーズバーガーの豪華版といったところでしょうか。
チーズバーガー大好きな全人類食べてほしいくらいに推しの一品!ネタ商品好きな人にもおすすめです。
松屋「牛焼肉ピリ辛炒め」詳細
松屋「牛焼肉ピリ辛炒め」は、2025年4月15日から販売。松屋で人気のある「牛焼肉」の新作として登場しています。
・牛焼肉ピリ辛炒め定食・・・890円(税込)
・牛焼肉ピリ辛炒め定食ダブル・・・1380円(税込)
・牛焼肉ピリ辛炒め丼・・・690円(税込)
・牛焼肉ピリ辛炒め丼大盛・・・910円(税込)
ラー油の風味と韓国産コチュジャンが効いた松屋特製の旨辛ビビンダレを絡めた味わい。店内飲食・お持ち帰りどちらも可で、お持ち帰りの場合はみそ汁が付きませんので注意を。
今回は「牛焼肉ピリ辛炒め丼」をお持ち帰り実食しています。
松屋「牛焼肉ピリ辛炒め丼」お持ち帰り実食レポ
・商品名:牛焼肉ピリ辛炒め丼
・価格:690円(税込)
・エネルギー:781kcal
牛焼肉に自社工場で作り上げた富士山キムチ、ニンニクの芽、玉ねぎなどの具材が入っています。
ふたを開けると、ニンニクやキムチなど、コチュジャンの香りと共に漂ってきて、食欲がそそられますね。
具材の量自体は可もなく不可もなし。普通に食事する分には、ボリュームは充分です。
旨辛ビビンダレと牛焼肉の組み合わせは本当に鉄板で、期待通りのスタミナが付きそうな味わい。ニンニクの芽は持ち帰っている間にシャキシャキ感がなくなってしまい、くしゅっとした食感になっていたものの、個人的には不満に思う内容ではなく。思ったよりも辛さはひかえめで、キムチの部分のみピリリとした辛さを感じる程度。
濃いめの味付けなので、ごはんが無限に吸い込まれていく……。ごはんがどんどん進む味です。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★★
理由:「チーズバーガー丼」「牛焼肉ピリ辛炒め丼」ともに、期待を裏切らない仕上がりです。特に「チーズバーガー丼」は唯一無二の一品ですので、気になる方はぜひともお試しを!チーズがドロドロとろけて濃厚、チーズが好きな人にもおすすめです。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。