離乳食を進める目安をプロが教えます!7~8カ月ごろ(離乳食中期)編

この記事では、保育士であり、離乳食インストラクターの中田馨さんが、離乳食を進めてもいいのか迷っているママたちへ、7~8カ月ごろ(離乳食中期)の離乳食に進める目安について解説しています。

 

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食が始まって2カ月ほど経つと、「そろそろ次の段階進めるかな? でも、赤ちゃんがあまり離乳食を食べてくれない。それなりに食べているけど本当に進めてもいいの?」と、少し不安に感じる方もいるのではないでしょうか。そんなママへ、7~8カ月ごろ(離乳食中期)の離乳食に進める目安をお話しします。

 

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7~8カ月ごろ(離乳食中期)の離乳食に進める目安

この時期に進める目安となる5つのポイントをご紹介します。このすべてが当てはまらなくても大丈夫ですよ。

 

1.離乳食を食べて2カ月が過ぎた

離乳食を開始して、丸2カ月が過ぎているでしょうか。よく食べるからといってステップアップを早めるのはあまりよくありません。

 

2.2回食のリズムがつき始めた

5~6カ月ごろ(離乳食初期)の半ばから2回食に移行した赤ちゃんが多いと思いますが、その2回食がそれなりにリズムよく食べられていたらOKです。「それなりに」というところがポイント。赤ちゃんにも機嫌のいい日・悪い日があるので、「今日は1回食になってしまった!」という日があっても大丈夫です。徐々に2回食を定着させていきましょう。

 

3.おかゆ以外に野菜や豆腐、白身魚が食べられる

5~6カ月ごろ(離乳食初期)の時点で、おかゆ、繊維の少ない野菜、豆腐、白身魚にチャレンジしていたら、7~8カ月ごろ(離乳食中期)の離乳食に進めるタイミングですね。

 

4.口をあけて飲みこめるようになってきた

スプーンが口に近付くと、だんだん自分で口をあけるようになってきていればOKです。

 

5.離乳食開始時よりも食べる量が増えてきた

離乳食の本に書いていあるような目安量には届かなくても、離乳食開始時よりも食べる量が増えていたらOKですよ。

 


この中で私が大切かなと思うのが、1と3です。7~8カ月ごろ(離乳食中期)は、まだまだ食べることの練習をしている時期ということを忘れずに進めてください。

7~8カ月ごろ(離乳食中期)になると、さらにさまざまな食材が食べられるようになってきます。離乳食メニューの幅も広がるので、赤ちゃんもママも離乳食の時間を楽しんでくださいね。

 

 

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    この記事の著者

    保育士中田馨
    一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長

    0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!

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