事故の報告を受けリビングに重たい空気が流れる中、警察署から電話がかかってきました。事故の相手が小指を骨折したことと、事故相手の連絡は慎重にするようにと助言を受けます。フワリーさんの夫は、事故現場の交差点に防犯カメラが設置してあるかされているかどうか確認し、映像確認をお願いしました。
警察からは慎重にと言われたけれど、夫は事故の相手に謝罪をしたいと電話を掛けて……。
運命が決まる質問をする夫
警察署からは、事故相手と話すことを嫌がる方もいるため連絡は慎重に……と助言されていましたが、夫はお相手の様子も気になるし、謝罪もしたいということで電話をかけました。
まず、電話に出てくれるかが心配でした。
そして私の妄想では、電話に出てくれたとしても怒鳴られるのではないかと心配に。
とにかく、誠心誠意対応するしかありません。
現実は私の妄想通りにはならず、お相手の方も冷静だったようです。
そして、夫は聞いたのです……信号の色が何色だったかを。
これを聞いたら……確定してしまう。夫の信号無視が。そして過失は10。
お相手「青です」
あ、あ、あ、青ーー!?
しかし、夫は言います。事故の記憶が曖昧であること。そして防犯カメラの映像確認を警察にお願いしたことも伝えました。
防犯カメラの映像確認はまだおこなわれていないため、現時点では夫の信号無視による事故で過失割合が10になる可能性も考えられます……どうしたらいいの? 保険料の値上げや、補償……そして相手への対応のことで、私の頭はいっぱいになりました。
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事故の相手は信号の色を「青」だと断定。防犯カメラの映像を確認するまでは過失10と決まったわけではありませんが、フワリーさんの頭がいっぱいいっぱいになるのもわかりますよね……。
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