夫「娘はどうでもいい」育児放棄で離婚するも衝撃発言→見ていた義父が「覚悟せえよ」スカッと成敗! #うちの夫は病人サマ 41
「うちの夫は病人サマ」第41話。適応障害になり休職中の夫・リョウさんと、その妻・ひさえさんのお話です。リョウさんは病気を盾に、仕事・家事・育児を一切せずに毎晩のように飲み歩きます。ひさえさんは幼い子どものお世話と家事に加え、病気の夫の対応に振り回される日々を送っていました。
ある日詰め寄るひさえさんへ、過呼吸を演じてあざむいたリョウさん。しかし、ひさえさんは会社の先輩・ナオさん夫婦の助けで夫の演技を見抜けるようになります。
その後も疑わしい行動をとる夫に対し、ひさえさんは子連れで飲み会に乗り込みますが、帰宅後に発熱でダウン。献身的な看病を受け一時は夫婦関係が改善したかに見えましたが、同僚からの罵倒で適応障害になったという夫の告白も、実は大部分が演技だったことが発覚。家族をないがしろにするSNSの投稿を証拠に、ひさえさんから離婚届を突きつけられたリョウさんは、実家へ逃げ込みます。都合のいい話だけを母親に伝えて味方につけ、意気揚々と自宅へ戻ったリョウさん。そこには事情を知ったリョウさんの父親とひさえさんの母親の姿が。リョウさんは父親から叱責され、病気と言いながら飲み歩いていたことを知った母親の怒りを買ったのです。四面楚歌の状況にリョウさんはひさえさんに謝罪。しかしひさえさんの離婚の意志は固く拒否されてしまい、ついに離婚届にサインしたのでした。
※適応障害=生活環境の変化によるストレスが個人の順応力を超えたときに生じる情緒面および行動面の不調
荷物をまとめて出ていくよう言い渡されたリョウさんは、ある言葉に逆ギレします。
「知らねえよ」謝罪の言葉はうわべだけ



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娘・ユウカちゃんのことを「どうでもいい」と言い放ったリョウさん。
瞬間、なんとリョウさんの父親がリョウさんの頬を両手でつかみ一喝したのです。
そして養育費を多めにとってほしいと申し出るとともに、意地でもリョウさんに払わせると誓い、改めて謝罪するリョウさんの両親。
ひさえさんは、リョウさんを連れて帰ろうとする義両親に対して、涙を浮かべながらおじいちゃんとおばあちゃんは娘と会ってほしいことを伝えるのでした。
改心すると言ったリョウさんの言葉は、やはり嘘だったのですね。
どこまでも自分のことしか考えられないリョウさんには、もう救いの手立てはないのでしょうか。
心からの謝罪ができないというのであれば、多めの養育費を払いながら生きていくことで、せめてもの罪滅ぼしとするしかないのかもしれませんね。
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