夫を夜の遊びに誘うも…
もともと私は夜型の人間で、就寝時間は夜の12時を過ぎることがほとんど。翌日が休みの日は、深夜3時くらいまでテレビを見たりゲームをしたりしていました。そのため、夫と結婚してからは、夜の時間を一緒に楽しもうと思っていたのです。
しかし、一緒に暮らし始めて最初の金曜日、夫は「疲れているから」と言って11時に寝る準備を開始。私が「一緒にゲームをしようよ!」と誘うと、「ひとりでやってていいよ」と返されショックを受けました。ただ、無理にやらせるのも可哀想だと思い、私はひとりでゲームを楽しみました。
生活リズムが合わない日々
その後も夫は夜10時くらいには寝て、休日でも朝は8時には起きる生活。夜型の私とは正反対で、生活リズムが合わない日々が続きました。
ただ、リズムが合わないことに夫も寂しさを感じたようで、次第に平日は夜11時、休日は夜12時くらいまで起きていてくれるようになったのでした。
子どもが産まれてからは、夜型だった私も子どもを寝かしつけるうちに寝てしまうように。今は早く寝て、朝に放送されるテレビ番組を子どもと一緒に楽しんでいます。
著者:堀川京香/30代女性・2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。
作画:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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