中華料理 ミッキー飯店
住所:東京都中野区本町2-17-4 アクセス:中野坂上駅より徒歩6分
メディアで紹介された中華料理 ミッキー飯店
・マツコの知らない世界
・孤独のグルメ
・町中華で飲ろうぜ
・出没!アド街ック天国
・日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu
など、多数のテレビ番組やメディアで取り上げられています。
町中華とはイメージが違う「ミッキー飯店」という店名ですが、どういう由来なのかググってみました。
もともとは「盈喜(みつき)飯店」だったのですが、漢字が読みづらく店名がなかなか浸透しにくいので「ミッキー飯店」と変えたそうです。
では、旧店名の「盈喜(みつき)」はどこから?と疑問に思ったのですが、SNSやホームページはなく、お店は忙しそうなのでお店の方と長く話すことも気が引けて、わからずじまいです。
ちなみに、お店のSNSなどがないということは、お休みの場合も行ってみないとわかりません。
筆者もお店の前まで行ってお休みの貼り紙が貼ってあったときがあり、肩をがっくりと落として帰ったものです。
ミッキー飯店おすすめメニュー”ミッキー〇〇”
この「ミッキー飯店」さん、昔は夜もやっていてお酒も出していたそうですが、今はランチの提供のみです。短い時間のランチを食べに遠方からもお客さんがやってきて、いつも混雑しています。
メニューは店名を冠にした、ミッキーライス、ミッキーカタ焼きそば、ミッキーメンがあります。これらは、レバーと野菜がたっぷりはいった中華風あんかけをそれぞれ、ご飯、カタ焼きそば、ラーメンにかけたものです。8割の人がこのどれかを注文していました。
ニンニクチャーハンという真っ黒なチャーハンも人気で、今度訪問したときには食べてみようと思います。
ミッキーライスを実食
さて、ミッキーライスがついに目の前に置かれました!
カレーのように白いご飯にあんかけがたっぷりかかっていました。
まずボリュームがすごいです。大皿いっぱいにご飯とあんかけがのっています。
大盛りを頼んだらどうなるんだろうと思っていたら、隣の人が大盛りを注文。
ちらっと覗くと、ご飯が山のように盛り付けられていました。あんかけもお皿から溢れそうでした。
ひと口食べると辛さがじんわりやってきます。見た目は醤油あんかけなのに、とってもピリ辛です。
そして、レバーも入っているし、野菜もいろいろ入っていて、これはスタミナがつきます!
一心不乱に食べて、最後はお腹のボタンを外すくらい満腹になりました。
この味とこのボリュームは、ある意味夢の国に連れていってくれるかもしれません。中野坂上の住宅街にある名店に、あなたもぜひ足を運んでみてください!
※価格などの情報は記事公開当時のもので、在庫の状況も異なりますのでご了承ください。