なぜ、そんなことを言われるの?
友人に「無事、生まれたよ!」と赤ちゃんの写真付きで送ったところ、返ってきたのは「通報しました」というメッセージでした。
突然のメッセージに驚き、何か私が失礼なことを言ったり間違えたりしたのかと焦りましたが、すぐに「ごめんなさい!『おめでとう』と打つつもりだったのに、過去に送ったメッセージが予測変換で出てきてそのまま送信してしまった……」と訂正の連絡がありました。
冷や汗をかきましたが、今ではこの話が出るたびに大笑いしています。
また、私自身、夫におかしなメッセージを送ってしまったことがあります。「ミルクをお願い」と送ったつもりが、予測変換によって「見るなお願い」になってしまったのです。夫から「え……何も見ていませんが……?」と困惑の返信が届きました。
育児で慌ただしい日々の中では、こうした誤変換が思わぬ笑いを生むことがあります。今では夫と「誤変換コレクション」を作り、面白いものがあれば共有して楽しんでいます。
この出来事以来、夫と一緒に予測変換のミスを楽しむようになりました。育児中の忙しさの中でも、小さなミスを笑いに変えることで、気持ちを前向きに保てることを学びました。誤変換も家族の会話のネタになり、些細な間違いを気にしすぎない心の余裕ができた気がします。とはいえ、思わぬ誤変換で誰かを傷つけないよう、これからも注意していきたいです。
著者:田中靖子/30代女性/高校2年生・中学3年生・小学4年生の3人の子どもの母
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
【Amazonギフト券プレゼント♡】みなさまの体験談を募集しています!
妊娠中や子育て中のエピソードを大募集!「ベビーカレンダー」のニュース記事として配信、公開いたします。体験談を掲載させていただいた方の中から、抽選で毎月5名様に1000円分のAmazonギフト券をプレゼント。何度でも応募可能ですので、奮ってご応募ください♪どうぞよろしくお願いします!