食べかけの棒アイスは〇〇に刺して〜!!
ただいま、棒アイスで束の間の癒しタイム中です。
ん〜。やっぱり暑い日には冷たいアイスがサイコ〜♡
「ピンポーーーーン(インターフォンの音)」
……。
マジか。こんな時に宅配です。
さて、この私の右手で握られている食べかけの棒アイスは、いったいどうすればよいのか。
ここで登場するのが……。
じゃーーーん。なんと、これを使うのでございます。
「ん、これは?」(みなさんの声を代弁)
えーっと、これはまさかの……?
『納豆のフタ』でございました〜(笑)。
これに棒アイスを刺しちゃうんです。
実際にやってみよう!
では、どのように刺すのか伝授いたしたいと思います。
納豆のフタを左手に、食べかけの棒アイスを右手に。
納豆のフタの中央をめがけて、棒の部分をぐさり。
こんな感じです。案外、簡単に刺さります。
納豆のフタをアイスの部分まで上げます。
このようになりますよ。
と、ここで納豆のフタより直径の短いコップを用意します。
納豆のフタを待って、のせると……。
はい、お見事!
アイスがイイ感じに立っています(笑)。
これで両手が空き、めでたく自由の身になったので、急いで玄関へ向かいましょう♪
数分程度であれば、室温でも溶けずにこのまま放置して大丈夫です。
他にもいろいろ嬉しいポイントが!
室温が暑すぎたり、対応に時間がかかりそうな場合はこのまま冷蔵庫に入れておくことも。
私の経験上、これでずいぶん溶けるスピードは変わりました。ちなみに、冷凍庫はなかなか入れにくいので、やってみたことはありません。
もちろん、ちょっと溶けちゃうこともあります。
ですが納豆のフタがキャッチしてくれるので、持ち手部分には垂れてこない!
このまま食べちゃうと、意外と食べやすい。
きれいに美味しく食べられました〜。ごちそうさまです。
注意点
納豆のフタやアイスの種類によっては、うまく刺さらなかったり立たなかったりすることもあるかと思います。
ご自身の判断でトライしてみてくださいね。
私は雑に刺しすぎて納豆のフタがバキッと割れてしまい、そのままコップに置いたらアイスが倒れてしまったことがあります(笑)。くれぐれも、丁寧に刺してみてください!
過去にも納豆のフタの活用法をご紹介しましたが、地味に活躍してくれるので捨てずに取っておくのがオススメです。