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「みんな、労ってあげて♡」え?妊婦に意地悪な女上司が豹変!→優しい言葉に隠された恐ろしい罠とは? #マタハラ管理職 11

「マタハラを楽しむ管理職の末路」第11話。音無かれんは、私立学校で働く社会科教師。ある日、妊娠が判明し、副学長に報告。かれんの働く学校は「産休・育休に手厚く、女性にやさしい職場を目指している」と副学長は話していたのだが…。

かれんが副理事長に詰められていると、副理事長の夫である理事長が登場。理事長は「体を大切に」と妊婦であるかれんを気遣ってくれました。副理事長は怒りに震えます。それは副理事長の妊娠中~産後、理事長は副理事長を気遣うことも、いたわることもなく、すべてを丸投げ。副理事長はさみしく、つらい思いをしていたのです。

 

副理事長のマタハラは、自分が妊娠中に受けた苦痛からだった…

マタハラを楽しむ管理職の末路/とうこ

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マタハラを楽しむ管理職の末路/とうこ

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マタハラを楽しむ管理職の末路/とうこ

かれんが出した産休届について「はぁー。もう産休気分?迷惑」「いつまで責任をもって働けるか聞いてるのよ」と今日も嫌味たっぷりの副理事長。そして「思い知らせてやる」と、妊婦であるかれんへの攻撃を企んでいました。翌日の朝の打ち合わせでは、まだ公表する予定のなかった、かれんの妊娠を勝手に発表。その様子に、かれんは違和感を覚えるのでした。

 

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妊娠中は、いつ何が起こるか、本人にもわからないもの。「いつまで責任を持って働けるか」なんて聞かれても、どう答えていいのかわかりませんよね。マタハラという精神的ストレスを受けていたらなおさらです。困らせたくてやっているのかもしれませんが、大の大人がやることとして、ばかげていますよね。

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    マンガ家・イラストレーターとうこ

    ブラック教員の2児ママ。学校で出会った嘘のようなヤバい話を描いてます。

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