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「怖すぎ…」全部の習い事をマネされた?→娘を守るために下した苦渋の決断とは!? #マネするママ友 最終話

「マネするママ友」最終話。今から数年前のこと、ゆる子さんは小学生の娘が通う学習教室で、とあるママと知り合いに。そのママは知り合った当日から自分の娘の自慢話を連発! 辟易していたある日、ゆる子さんは娘から「学習教室を辞めて塾に行きたい」と相談されます。その結果、隣町の塾に通うことになり、例のママから解放されますが、まるで自分たちの後を追うように、あの親子が入会してきたのです。

例のママは「うちの子、この塾が気に入ったから〜」と言い張りますが、当の娘は授業中ずっと涙をこぼして嫌がっているような状態……。

 

それにもかかわらず、例のママは意に介さないばかりか、ゆる子さんの娘に対し、ほかの習い事まで「全部教えて!」と尋ねてきたのです。

 

不安が的中したばかりか、とんでもない発言を…!?

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

 

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

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マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

塾だけでなく、書道にもバスケットボールにも水泳にも、さらにはピアノ教室にも、例のママの娘の姿が……。

 

勝手にマネしたにもかかわらず、例のママは「娘ちゃんにオススメされたからぁ〜」と言い出し、身の危険を感じたゆる子さんは、やむを得ず娘の習い事をすべて辞めることにしたのでした。

 

 

いろいろなことに興味を持ち、習い事を頑張っていた娘さんに“すべてを辞めさせる”という決断は、ゆる子さんにとっても苦しかったことでしょう。しかし、例のママの執着にも見える言動を考えれば、その選択も仕方ありません。

 

それにしても、例のママはいったい何がしたかったのか……。「講師のレベルも生徒の質も悪くて〜」という発言から察するに、ゆる子さんの娘の習い事をマネし、その上でマウントを取りたかったのかもしれませんが、それに付き合わされる娘さんもかわいそうですよね。

 

習い事は小学校や中学校のように義務で通う場所ではなく、本来は子ども自身の意思で楽しみながら続けていくもののはず。もちろん、「いろいろなことを経験させたい」「才能を伸ばしたい」と願う親心は大切ですが、前向きな理由なく子どもに習い事を強いることは、避けたいものですね。

 

 

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      あのママさん将来愛娘に刺されそうな気がします。
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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆる子

    夫に永遠に片想い中のワーママです。娘2015年・息子2017年生まれの4人家族。ちょっと不思議な日常を描いています。

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