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「全部教えてほしいの♡」娘の涙もお構いなし…マウント命ママからゾッとする質問が!? #マネするママ友 3

「マネするママ友」第3話。今から数年前のこと、ゆる子さんは小学生の娘が通う学習教室で、とあるママと知り合いになります。そのママは知り合った当日から積極的に「これからカフェでもどうです?」とゆる子さん親子を誘います。渋々ながらも同行すると、例のママは自分の娘の自慢話を連発! その後も顔を合わせるたびに自慢話をされ、辟易していたある日、ゆる子さんは娘から「学習教室を辞めて塾に行きたい」と相談されます。

ゆる子さんの娘は隣町の塾に通い始めることになり、結果的にあのママから解放されたかと思いきや、なぜかその塾にも例の親子が……!

 

例のママは「うちの子が、ここの塾に行くって聞かなくて〜」と話しますが、当の娘は「やだぁー! 帰るーっ!!」と泣き叫ぶのです。

 

あんなにもつらそうなのに、ママの目論見はいったい…?

マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

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マネするママ友/ゆる子

 

マネするママ友/ゆる子

 

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マネするママ友/ゆる子

 

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マネするママ友/ゆる子

 

「習い事、全部教えてって言われたの」……。

 

娘の後を追うように同じ塾に入会し、さらには他の習い事まで聞いてくる例のママに、ゆる子さんはゾッとしてしまうのでした。

 

 

娘は授業が終わるまでずっと涙をこぼしていたのに、例のママは「うちの子、この塾が気に入ったから〜」と言い張り、さらにはゆる子さんの娘に他の習い事まで聞く始末……。いったい、どんな魂胆があっての発言だったのか、ゆる子さんがゾッとしたのも無理はありませんよね。

 

同年代の子どもがどんな塾に通い、どんな習い事をしているのか、周囲からの情報収集は、時に大きなヒントになります。実際に通っている人の“生の声”が参考になることもあるでしょう。とはいえ、まるで相手のことを根掘り葉掘り聞くように「全部教えて」と尋ねては、引かれてしまうケースも……。そうならないためにも、相手との距離感に配慮したいものですね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆる子

    夫に永遠に片想い中のワーママです。娘2015年・息子2017年生まれの4人家族。ちょっと不思議な日常を描いています。

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