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香水をつけ始めた彼「このまま結婚して大丈夫?」結婚式直前、裏切りの代償を払わされた彼の結末

全国を対象に調査をおこなう専門探偵社SIGNALが、実際に寄せられた依頼から不倫調査の実例を紹介します。結婚式直前、信じていた相手の裏切りが発覚した依頼者の決断と行動に迫ります。

 

結婚式直前、変わった彼の行動

依頼者は20代女性で、家族とともに来社しました。依頼者は20代男性と数年の交際を経て同棲し、挙式を間近に控えていました。

 

しかし最近、彼(対象者)の感情の起伏が激しくなり、帰宅時間が遅くなったり、身だしなみに気をつかい、香水をつけ始めるなど、不審な変化が現れました。

 

お互いに医療関係の仕事で休みがなかなか合わず、依頼者が夜勤の日は、彼がかなり自由に動ける状況にありました。母親の助言もあり、「安心を買うつもりで真実を知ろう」と調査を依頼しました。

 

調査で明らかになった裏の顔

1カ月間に及ぶ調査の結果、彼は仕事の日は、真面目に自宅と勤務先の往復で問題はありませんでした。しかし、家に帰る前に車を停めてメッセージを送る姿がたびたび確認されました。

 

また、依頼者が夜勤の日や、彼が休みの日に不貞を働いていることが判明。複数の場所で女性と待ち合わせてホテルに行き、その場限りの関係を繰り返していました。

 

食事やドライブといった恋愛対象とのデートとは明らかに異なり、時折「待ちぼうけ」を食らう場面もあり、相手はすべて出会い系で知り合った女性だと思われました。それぞれの確定証拠や、相手女性たちに関する情報も、事後の対応に必要な範囲で確認されました。

 

 

彼の裏切りの代償は

報告書を受け取った依頼者は弁護士に相談した結果、式場の契約名義が彼単独であることを確認した上で婚約を解消しました。準備が進んでいたため、式場の高額なキャンセル料(※)の大半を彼が負担する形となりました。

 

依頼者は新生活を始め、連絡手段も遮断。突然の負担と婚約破棄に直面した彼は、裏切りの代償の大きさを痛感したと言います。

 

※キャンセル料の金額・負担範囲は式場の契約条項と消費者契約法により上限が定められます。必ず契約書を確認し、不明な点は弁護士にご相談ください。

 

まとめ

結婚直前の裏切りに直面した依頼者は、探偵の調査で事実を把握し、冷静かつ計画的に新たな一歩を踏み出しました。証拠に基づく判断が、人生の大きな岐路で力になることを示す事例となりました。

 

※本記事は実際の依頼内容を匿名化し再構成したものです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて弁護士など専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

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執筆・監修/探偵社SIGNAL

全国を対象とした調査をおこなう専門探偵社として、大手探偵事務所から独立し、2022年に設立。警察OBによる研修制度や実践的な尾行訓練を導入し、「プロの探偵」の育成に力を入れている。不倫・浮気、家出・失踪者の捜索、ストーカー対策、ご近所トラブルなど多様な案件に対応。

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