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【恐怖の教室】“良い子”だけが優遇、発言のない子は強制退出!生徒は怯えて #娘の担任は洗脳教師でした 3

「娘の担任は洗脳教師でした」第3話。小学校6年生になった娘のハム子ちゃんが突然学校に行きたがらなくなり、母親は頭を悩ませています。原先生が担任になってからというもの、学校が憂うつになったハム子ちゃん。原先生は、自分にとって価値があるかどうかで生徒を選別しようとするのです。

授業中、一番初めに手を挙げ発言をした姫子ちゃんを「君は特にすばらしい!」「僕と一緒にもっと価値ある人間になろう」とひいきして、一度も発言ができなかった生徒には「教室から消えろ」と言い放ちます。

 

登校拒否する娘を迎えに来たのは

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

 

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

母親が違和感を覚え始めた一方……。

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

 

娘の担任は洗脳教師でした/もち田ハム子

一番乗りで発言した姫子ちゃんを特別扱いし、発言しなかった生徒を教室から追い出した原先生。教室はすっかり雰囲気が変わり、ハム子ちゃんは学校に行くのがますます嫌になってしまいます。

 

しかし、学校で何が起きているのか、母親は知る由もありません。

母親が学校に行き渋る娘への対応に困っていると、クラスメイトの姫子ちゃんがお迎えに来ました。母親は姫子ちゃんのやさしさに感謝し、娘を送り出すのでした。

 

▼子どもの進路や将来を考えると、「学校に行ってほしい」と親が思うのは自然なこと。けれども、もし子どもが何度も足を止めてしまうとしたら、その背景には言葉にできない心の葛藤や、環境の変化によるストレスがあるのかもしれません。

 

子どものためと思って「行きなさい」「行くべき」とつい一方的に言ってしまう気持ちもわかりますが、否定や強要ではなく、まずは寄り添う姿勢を持てるといいですね。

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    マンガ家・イラストレーターもち田ハム子

    家族や友人のリアルな体験談を漫画で発信しています。

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