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義実家で出された料理を一口食べると→「あれ?なにかおかしい…」お刺身に覚えた違和感の正体とは

九州の義実家を夫と訪問したときのことです。お刺身を振る舞っていただいたのですが、慣れない味に戸惑ってしまいました。

 

お刺身を一口食べると違和感が…

九州で生まれ育った夫と、東京で生まれ育った私。多少の文化の違いはあったものの、これまで味の好みや食べ物の好き嫌いでぶつかることはありませんでした。

 

義実家を訪問したときのことです。お刺身を振る舞っていただいたのですが、醤油をつけて一口食べた瞬間、その甘さに戸惑いました。醤油がとても甘く感じられたので、思わず「これはお刺身をつけるもので合っていますか?」と確認してしまいました。

 

 

九州独特の甘口の醤油は、私にとっては初めての味で、初めての味に戸惑いつつも、「なるほど、こういう文化もあるんだな」と感じた瞬間でした。夫から「九州ではこういう醤油が一般的なんだよ」と聞き、地域による味の違いに改めて気づかされました。その日はそのまま甘い醤油でお刺身をいただきました。

 

今でも私は濃口派、夫は甘口派。それぞれの好みに合わせて、わが家では醤油を2種類常備しています。娘はまだ0歳ですが、将来どちらの味を「おいしい」と感じるのか、今から楽しみです。

 

著者:山崎はるか/20代女性/0歳の女の子を育てる母。育休中。

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年6月)

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