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「やっと…」なぜ娘は特殊なのか…答えが出た瞬間→娘が背負って生まれた使命…それは! #スピリチュアルな娘 最終話

「スピリチュアルな娘を受け入れるまで」最終話。ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。


娘のおかげで大切なことをたくさん知れたと気付いたゆる子さんは「私は世界一幸せな母親だよ」と娘に告げます。そして、「私のところに生まれてきてくれて本当にありがとう……」と心の中で感謝を伝えました。

 

それから数年後、娘は10歳に。娘の特殊能力が強まっていることに気づいたゆる子さんは「何か意味があるから能力が残っているんじゃ……?」と思うように。そんなある日、「私、総理大臣になりたいと思って」「そうしたら世界を平和にできるんじゃないかと思ってて……」と話す娘。ゆる子さんはどういう意味? と動揺するのでした。

 

娘が特殊能力を持って生まれた意味……それは!

スピリチュアルな娘/ゆる子

 

スピリチュアルな娘/ゆる子

 

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スピリチュアルな娘/ゆる子

「そうしたら世界を平和にできるんじゃないかと思ってて……」と言う娘の言葉に驚くゆる子さん。すると娘は「お空の世界はすごく平和だったのにこっちの世界は違うから……かなしくて」と呟きます。この言葉にゆる子さんは「困っている人を救いたい。それが娘の本当の願い……」ということに気づきます。

 

そして、ずっと疑問に思っていた、なぜ娘は特殊なのか。その「答え」がやっと見つかった気がすると考えるゆる子さん。それは特殊な能力で間接的に多くの人を助ける役目があったのだとハッとするのでした。このことに気づいたゆる子さんは本当に意味で娘の不思議な力も繊細な心もすべて「ありのまま」を受け入れられた気がする。と心の底から思うのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

まだ幼かった娘の不思議な言動に戸惑い、悩んできたゆる子さん。ときには「なぜうちの子だけ…」と感じてしまったこともあったかもしれません。それでも、娘の言葉ひとつひとつに耳を傾け、目の前の「ありのままの娘」を受け入れる強さを選び続けたゆる子さん。それはきっと、誰にでもできることではありません。

 

娘の使命に気づいたとき、ゆる子さんの心の中にあった不安がゆっくりとやわらいでいったのではないでしょうか? 「娘は、困っている誰かの力になりたくて生まれてきた」というその“気づき”こそが、ゆる子さんのこれまでの苦労に意味を与えたのかもしれません。

 

わが子の特殊能力を含めすべてを受け入れる、そんな母の姿がとても強く、あたたかく感じられました。これからも2人で、ゆっくり一歩ずつ、“使命”を歩んでいってほしいですね。

 

 

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆる子

    夫に永遠に片想い中のワーママです。娘2015年・息子2017年生まれの4人家族。ちょっと不思議な日常を描いています。

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