夫の前の彼女をにおわせる義母
初めて義実家へ行ったとき、義母にあいさつをしたら「あら、この前と違う子ね」と言われました。その後、一緒に食事をした際には、義母の空になったグラスに私が水をそそぐと「あら〜ママ、気がきく子大好き! あれ? 前も言ったかしら?」とわざとらしく言われました。
義母は、息子である夫を溺愛するあまり、夫の前の彼女のことをにおわせたり、私に意地悪をしたりして、なんとか別れさせたかったようです。(柳はるこ/30代女性・フリーランス)
生焼けの肉で体調不良に
義実家に帰省したときのこと。基本的に良い方たちなのですが、とにかく「食べて食べて!」の圧がすごいです。基本的に気づかいからか、台所には立たせてもらえないのですが、義姉と義母がお好み焼きを作ってくれたときがありました。
生地に生の豚肉を入れ、そのまま焼きだしたので、「焼くくらいはします!」と名乗り出て、どうにか肉に火が通るようにしたことがありました。ですが、一発目に義姉が焼いて提供してくれたものは肉が生焼け状態。私は肉にあたって夜中に吐き続けました。
翌朝私がげっそりしているのにもかかわらず、その日の夜も揚げ物を出されて「食べて食べて」と言われました。いえいえ、水だけで……。義母たちとは、胃の強さが違うなと思った出来事でした。(関根莉子/30代女性・パート)
帰宅途中、義母が職務質問を受けて!?
新婚当時、わが家に義母と義父が夕飯を食べに来てくれたときがありました。義母たちは21時ごろに徒歩で帰宅。義実家はわが家から徒歩20分以内の場所に家があるのですが、帰宅から30分後、義父から、義母が警察から職務質問を受けていると電話がありました! 義母はお酒に酔って、フラフラ歩きながら電柱や看板に話しかけていたそうです。
義父はそれがいつものことだったので、義母とは距離を置いて歩いていたとのこと。私の親はそのようなことはなかったので、義母と義父の行動はただただ驚きしかありませんでした。(平井ゆう/30代女性・パート)
まとめ
義実家との付き合いは、驚きや戸惑いがつきものですが、時には笑い話になることも。カルチャーショックやハプニングを経て、少しずつ家族の距離が縮まっていくのかもしれませんね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/Ru
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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