記事サムネイル画像

「何この通知の嵐!?」さすがに恐怖!嫁を窮地に追い込んだ義母の粘着行為とは…!? #義母のSNSが面倒くさい! 4

「義母のSNSが面倒くさい!」第4話。イタリア系オーストラリア人の夫と結婚したサマ子さんは息子・ジョジョくんの誕生後、夫の生まれ故郷であるシドニーへとお引っ越し。海外生活が始まると同時に避けて通れないのが義実家との付き合いですが、サマ子さんのSNSに届いた義母からの友だち申請を承認したが最後、義母から大量のメッセージが届くようになり、さらにはイタリアに住む親戚ともSNSでつながることになってしまったのです。

挙げ句の果てには、義母から「このメールを◯人に送ると幸運が訪れます」といった趣旨のチェーンメッセージまで届く始末!

 

同様のメッセージがSNSでつながる親戚からも届き、あきれ返っていたサマ子さんですが……。

 

怒濤のメッセージよりも、秒速の「いいね」よりも怖いのが…?

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

 

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

義母のSNSが面倒くさい!/サマ子

 

新規の投稿に秒速で反応するばかりか、義母は過去の投稿にも「いいね!」……!

 

さらには空気を読まないコメントまで付けられ、サマ子さんは限界へと追い込まれてしまうのでした。

 

 

新規投稿への“秒速いいね”はまだしも、過去の投稿まで遡ってリアクションする義母……。若いころに羽目を外した投稿にまで反応されては、サマ子さんが悲鳴を上げたくなるのも仕方ありません。そして、SNSは家族だけでなく、友人も閲覧するもの。空気を読まない義母のコメントに追い込まれたサマ子さんに同情する人も多いのではないでしょうか。

 

追い込まれるサマ子さんの一方、義母に悪気はないはず……。愛しい孫の写真をいち早くチェックしたい気持ちはもちろん、海外生活を送るサマ子さんのことを思いやる気持ちの表れとして、過去の投稿にも「いいね」をしているのかもしれません。

 

とはいえ、相手に対する気遣いが、いつしか負担になってしまうこともあります。無意識のうちに相手を困らせないためにも、“やり過ぎ”には注意したいものですね。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターサマ子

    オーストラリアのシドニーで、イタリア系オーストラリア人の夫と息子(2019年生まれ)、娘(2023年生まれ)とうさぎと暮らす万年ホームシックママ。義両親とのいざこざや子育て、周囲で起こったトンデモ話などのマンガを描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む